ボッケニャンドリの思ったこと

思ったこと感じたことを書いているけど間違い、勘違い、思い込みも(^^;

中正月

2014年07月01日 08時38分04秒 | 思ったこと
 月の最後の事を晦日と言う。大晦日だと読めるけど晦日だと読み方が分らないもんだな。他につごもりという言葉もある。これは月がこもる、陰暦では月末に月が隠れる事から来た言葉だというのが今回初めて知った。

 12月の晦日は大晦日と言う。昨日は1年の真ん中。前半最後の月の晦日だから中晦日と言っても良いんじゃないかな。そして今日7月1日は後半の最初の日。だから今日は中正月だと考えた。

 そんな中正月を新しい畳で迎えることになった。前回は表の裏返しをやったので今回は表替え。なので色も青いし藺草の匂いも全然違う。だけどガガーリンがボッケ家に遊びに来てロシアに帰っても 「 畳は青かった 」 と言わないだろうな。ロシア人だもの。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

蛍光灯を交換

2014年07月01日 08時37分25秒 | DIY
 昭和の頃、反応が鈍い人のことを蛍光灯と言った。今の蛍光灯はそんなこともないんだけど安価なのだと昭和を思い出すような点灯が遅いのがある。ボッケ家では台所の裏に小さな物置があってそこに食べ物など雑多な物が置いてある。そこの蛍光灯が遅いのが気になっていた。


昭和モードの蛍光灯


 ちょっと食材をというだけなので用事は数秒か10数秒で終るのに点灯にもそのくらいかかっちゃう。点灯を早くするグローランプなんてのもあったけど今一つ。そこで今時の電球式のに変えた。瞬時に点くって感じで快適だ。外した蛍光灯は今まで明かりが無かった物置につけた。


ほぼ瞬時に点灯


 ある時ヨメが蛍光灯を交換したその部屋に入った。夜だったのでスイッチをつけた。直ぐに明るくなったけどやはりそれに気がついた様子無し。恐らくこれに気がつくのはこの記事を読んだ時。で、こういう人のことを昭和の頃には…
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする