もうじき七夕だ。といってもこの7月7日は旧暦だから本当の七夕はもう少し先なのかな。七夕祭りを8月にやってるところも多く有名所では仙台かな。だいたい今頃は梅雨真っ盛りで星を楽しめるような天気ではない。
願いは何時も同じ
小学校で歌ってた歌の歌詞の中には当時の生活でも馴染みの無い言葉とかけっこう難しい言葉が含まれている。それを特に気にせず歌ってるってのが小学生ってもんかな。でもそれから半世紀くらい放置。
たなばたさま権藤はなよ/林柳波作詞・下総皖一作曲
赤い字の所が今回の謎解き
半世紀ぶりに判明した事。まず金銀砂子ってのは金銀の箔を細かい粉にしたものだ。蒔絵や色紙の装飾に使われる。この辺りの歌詞には記憶が無いので全く意味が分らず歌ってたようだ。砂子を画像検索すると星空のような絵が出て来る。五色というのは単に5つの色という意味ではなく青、黄、赤、白、黒のことらしい。これって昔の日本の色の名なんだな。
七夕さま
小学校で歌ってた歌の歌詞の中には当時の生活でも馴染みの無い言葉とかけっこう難しい言葉が含まれている。それを特に気にせず歌ってるってのが小学生ってもんかな。でもそれから半世紀くらい放置。
笹の葉さらさら |
軒端に揺れる |
お星さまきらきら |
金銀砂子 |
五色の短冊 |
私が書いた |
お星さまきらきら |
空から見てる♪ |
半世紀ぶりに判明した事。まず金銀砂子ってのは金銀の箔を細かい粉にしたものだ。蒔絵や色紙の装飾に使われる。この辺りの歌詞には記憶が無いので全く意味が分らず歌ってたようだ。砂子を画像検索すると星空のような絵が出て来る。五色というのは単に5つの色という意味ではなく青、黄、赤、白、黒のことらしい。これって昔の日本の色の名なんだな。
包丁には色々種類はあるけど万能な片刃の三徳包丁がいい。包丁はここ10数年で何本か買った。今まで買ったのは高いやつでもせいぜい3千円。今使ってる包丁はホームセンターで買ったやつで980円だったかな。でもこの安いのが一番気に入ってる。和包丁は軟鉄の地金に鋼がついてる構造だけどこの安いのは鋼だけ。研ぎにくいかと思ったけどそうでもなかった。 2年前に#1000と#3000の砥石がくっついてるのを買って研いでいる。研ぐきっかけになるのは幾つかある。まず切れ味が悪くなった時だ。例えば玉葱を切った時に肥厚葉と肥厚葉の境目(写真-1)が分る時だ。切れない包丁だと切ってる時にコツコツ感があるのだ。ちなみに肥厚葉という言葉はここで知った。 2つ目は蛍光灯のところにかざしてキラキラ光ってる所(写真-2)があった時。そして3つ目以降はヨメ事情。濡れたまま放置して錆びさせた時。これがけっこう多い。まぁ錆は直ぐに取れるから良いがカボチャの固い皮を切るのは止めて欲しい。刃こぼれするので修復に時間がかかるし一番欠けた所まで研ぐから刃の幅が0.5mmくらい狭くなる。 |
包丁が安いせいか研ぎ方が下手なせいか数日に1度くらい研いでいる。研いだ時は良く切れる。自己流の研ぎ方だけど良い包丁を買っても良いかなと思うようになった。一方本当に切れる包丁というのを知らない。そんなんだから猫に小判かなぁとちと迷う。今の包丁が柳刃包丁くらい細くなったらまた考えるか。 |