小川山(長野県川上村)に行って来た。といっても小川山という山に登るわけではなくその周辺での岩登り。目的地はたぬき岩。まぁテキトーに行けば着くかな、という安易な気持ち。
しかし歩けど歩けど岩壁は見えない。もう一度下に戻ろうかという意見もあったけど山で道に迷ったら上に行けという基本を実行。そのうちに何やら岩壁の上に出た。対岸にはマラ岩が見えた。行き過ぎたようだ。人の道を外れてしまったようでいわゆる遭難だ。
あまり降り過ぎないように元来た方向に戻る。何度か荷物を置いて手ぶらで視察。ようやく見覚えのある岩壁を発見。その岩に向かって左に行けば目的地のはずなんだけど反対の右側じゃないかという意見。そう言われると自信が無いので荷物を置いて最後の視察。ようやく目的地を発見。荷物の処に戻ってから再び目的地へ向かう。10分ほど歩いてようやく到着。推定彷徨時間≒2時間。幾ら廻り目平って場所とはいえこんなにグルグル歩くとは…
金の無い奴は頭か身体を使えというのは俺の格言。今回格言が1つ増えた。頭の無い奴は身体を使え。兎に角視察を繰り返しながら目的地に到達。人はボケると何故か歩く。あれは何処かに行こうとしてるのではなく帰ろうとしてるのではないだろうか。しかも玄関先からその歩行が始まっているというのが俺の推測。
黄色線は歩いたと思われる処@Google地図より
しかし歩けど歩けど岩壁は見えない。もう一度下に戻ろうかという意見もあったけど山で道に迷ったら上に行けという基本を実行。そのうちに何やら岩壁の上に出た。対岸にはマラ岩が見えた。行き過ぎたようだ。人の道を外れてしまったようでいわゆる遭難だ。
あまり降り過ぎないように元来た方向に戻る。何度か荷物を置いて手ぶらで視察。ようやく見覚えのある岩壁を発見。その岩に向かって左に行けば目的地のはずなんだけど反対の右側じゃないかという意見。そう言われると自信が無いので荷物を置いて最後の視察。ようやく目的地を発見。荷物の処に戻ってから再び目的地へ向かう。10分ほど歩いてようやく到着。推定彷徨時間≒2時間。幾ら廻り目平って場所とはいえこんなにグルグル歩くとは…
金の無い奴は頭か身体を使えというのは俺の格言。今回格言が1つ増えた。頭の無い奴は身体を使え。兎に角視察を繰り返しながら目的地に到達。人はボケると何故か歩く。あれは何処かに行こうとしてるのではなく帰ろうとしてるのではないだろうか。しかも玄関先からその歩行が始まっているというのが俺の推測。
最新式のコンロになってお焦げは減った。でもそんなコンロをもってしても根絶は無理。同居人が久々に焦がした。曰く「 コンロが悪い 」
いくら加熱センサーがあってもそれを過信してはいけない。物には限度がある。でもこの焦げはカチカチではなくたわしで簡単に落ちた。