小学生の頃、昆虫図鑑をよく見てたのでこのアブの名前と姿は分かる。まぁ尻の先っちょが白いからなんだけどね。ちなみに白いのは♂だけだと今知った。その生態は知らなかったけど、ネットにはそういうのが各所で書いてある。50年前にネットがあったらそういうのも検索して覚えてたかな。そんな生態を今初めて知ったけど詳細はこちら辺りが分り易かった。 何故こんな地味なアブについて書いたかというと、最近岩場に連れてく妙齢(?)の女性なんだけど、これを見て 「 蛍? 」 と言ったからだ。それは衝撃だったけど、腹の先っちょが白いからってのがその根拠。その辺の天然娘と違ってその人は医師なんだけどね。虫の事は全然知らないようだ。 そういえばアオイラガの幼虫(毛虫)に刺された後、痛みが引かないので救急外来に行ったんだけど単に薬を処方されただけだった。研修医だったからかな。兎に角単に薬を飲むだけだったので突然現れる痛みに暫く悩まされた。皮膚科専門医だったりそういう虫の事は詳しいのかな。 |
健康診断の選択肢に大腸癌検診がある。検査方法は検便だ。検便もこの50年の間に随分とやり方が変って今では爪楊枝のような棒の先にチョチョッと付けるだけ。検査する方は随分と楽になったような気がするが採取する方の待遇はあまり変ってないような気がする。
今のトイレは殆どが水洗ってことで水の上に紙を敷いてどうたらこうたらという方法になっている。しかしボッケ家の便器だと、図-1のように水が溜まっている。このくらい深いと物体を乗せた紙が水没するような気がするのだ。
図-1 便器に水が溜まってる時の断面図
そこで図-1の状態のところにバケツで水を少し注ぐと図-2のようになる。こうすると陶器のところに紙が敷けるので水没の心配は無い。しかし傾斜がきついので物体の形によっては水の中に転げ落ちる可能性はある。まぁ兎に角こんな事を尻丸出しでこんな事をやってる様子は絵的に頂けない。
図-2 バケツで水を流した後
ふとヨメにどうやってやってるんだと聞いた。すると出てきたのを摘むんだとか。「 はぁ? 」 と思ったが確実ではあるかもしれない。ドウデモ栄養士のヨメは職業柄けっこう頻繁に検便をしてという検便のプロだったのだ。その高度な技は真似できない、というより真似したくないな。
今のトイレは殆どが水洗ってことで水の上に紙を敷いてどうたらこうたらという方法になっている。しかしボッケ家の便器だと、図-1のように水が溜まっている。このくらい深いと物体を乗せた紙が水没するような気がするのだ。
そこで図-1の状態のところにバケツで水を少し注ぐと図-2のようになる。こうすると陶器のところに紙が敷けるので水没の心配は無い。しかし傾斜がきついので物体の形によっては水の中に転げ落ちる可能性はある。まぁ兎に角こんな事を尻丸出しでこんな事をやってる様子は絵的に頂けない。
ふとヨメにどうやってやってるんだと聞いた。すると出てきたのを摘むんだとか。「 はぁ? 」 と思ったが確実ではあるかもしれない。ドウデモ栄養士のヨメは職業柄けっこう頻繁に検便をしてという検便のプロだったのだ。その高度な技は真似できない、というより真似したくないな。