
山に行くと触るとかぶれる草がある。かぶれると言ったら漆なんだけど、その中でツタウルシの毒性は一番強いそうだ。そのツタウルシは秋になれば真っ先に紅葉するので分り易いが、それ以外の季節では分かり難い。
まるで山葡萄のツルかなっていうツタウルシの幼木。こんなのが岩場のあちこちに生えているけど、不思議と触る機会は無いもんだ。中にはかぶれて大変だったという話は聞くがその存在すら知らない人もけっこういる。俺も佐久に来てヨメに聞くまでは知らなかった。でも触ってかぶれたことはない。知らぬが仏って別名があっても良さそうだ。

ツタウルシの幼木
虫や植物の名はある程度の基礎知識がないと中々覚えられない。でも危ない生き物くらいは覚えておきたい。ツタウルシの葉の特徴は左右非対称のようだ。普通の葉は太い葉脈が真ん中にあるもんだけど、ツタウルシは微妙にずれている。だけど間違っても触って確かめてはいけない。

左右非対称
こんな場所にもツタウルシが生えることがある。ツタウルシだけではない。手を伸ばしたらそこに毛虫だの蛇が居たりする。でもそういうのは一生のうちに何度も経験するものではない。毛虫を触ったことはない。蛇と顔があったのが1回。ちなみに昨日は亀虫を触ったらしく嫌な臭いに包まれてしまった。

この中にもツタウルシが居るかもしれない
まるで山葡萄のツルかなっていうツタウルシの幼木。こんなのが岩場のあちこちに生えているけど、不思議と触る機会は無いもんだ。中にはかぶれて大変だったという話は聞くがその存在すら知らない人もけっこういる。俺も佐久に来てヨメに聞くまでは知らなかった。でも触ってかぶれたことはない。知らぬが仏って別名があっても良さそうだ。

虫や植物の名はある程度の基礎知識がないと中々覚えられない。でも危ない生き物くらいは覚えておきたい。ツタウルシの葉の特徴は左右非対称のようだ。普通の葉は太い葉脈が真ん中にあるもんだけど、ツタウルシは微妙にずれている。だけど間違っても触って確かめてはいけない。

こんな場所にもツタウルシが生えることがある。ツタウルシだけではない。手を伸ばしたらそこに毛虫だの蛇が居たりする。でもそういうのは一生のうちに何度も経験するものではない。毛虫を触ったことはない。蛇と顔があったのが1回。ちなみに昨日は亀虫を触ったらしく嫌な臭いに包まれてしまった。
