スカイツリーの落雪は誰も予想出来なかったのかな

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　落雪とはあるが、実際は固い氷の塊。注意喚起って、山中の林道みたいに落雪注意とでも書いた看板を立てるのかな。観光客はまだいい。こんな時は近づかなければ済むからだ。でも住んでる人だと外に出ないってわけにはいかない。頭に直撃したら後遺症が残るか…

　こんな事が起きるのを誰も予想出来なかったのかな。ま、居たとしても今更 「 私が問題を指摘しました 」 なんて言って来てもねぇ。笹子トンネルの崩落事故は保守がいい加減だったからなんだけど、スカイツリーの場合はねぇ、安全性を欠いた基本設計ミスなんて話はないのかな。残念ながら俺にはこんなことが起きるなんて全く予想出来なかった。それは東京タワー世代だからかもしれない。

東京タワー“末広がり構造”落雪被害なし

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タワーを運営する日本電波塔によると、１９５８年（昭３３）の開業以来、落雪被害はないという。

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2013年1月15日8時44分　日刊スポーツ

自分が見える≠他人から見えている

　黒い犬を連れてる人のファッションは黒ずくめ。道の端一杯を歩き、左手には懐中電灯。本人はこれで大丈夫と思ってるに違いない。だけど懐中電灯を下に向けてると光ってるのがよく分からない。そんな様子がドライブレコーダーに映った。肉眼で見たのとほぼ同じである。


闇夜の烏

　履いてる靴は白。これだけが良く見える。また家の白い部分や写真向かって右側のブロック塀も存在が良く分かる。やはり夜道では白い服が良いようだ。

　この人が自分が車を運転した時、こういう闇夜の烏のような人を見たことあると思うんだけどね。自分もあんな風なのかって想像して白ファッションに変身しなきゃ。

　俺も夜道を歩くことはあるが、こんな黒い格好はしない。また車が来た時には懐中電灯を車の方に向けて存在をアピールする。それだってこんな夜に人が歩いてるわけがないって見落とされるかもしれない。というのも田舎の人は近くに行くにも車を使うからだ。田舎の夜道は怖いのだ。