コンピューター業界には長くいたけど空白文字が含まれているメールアドレスなんてのが存在するってのを最近知った。「 業界にいてそんなことも知らないの? 」 と思うかもしれないが、その通り。
コンピューターのプログラミングやメールアドレスに使える文字には制限がある。というよりどんなものでも制限があるが、経験的に危なっかしい文字、例えばファイル名では使えるけど別の用途では使えないなんてのは自然に避けるようになった。
そういう習性が細かい仕様に不案内になる理由なのだ、って 「 勉強不足でしょ 」 と言われればこれまたその通り。
コンピューターのプログラミングやメールアドレスに使える文字には制限がある。というよりどんなものでも制限があるが、経験的に危なっかしい文字、例えばファイル名では使えるけど別の用途では使えないなんてのは自然に避けるようになった。
そういう習性が細かい仕様に不案内になる理由なのだ、って 「 勉強不足でしょ 」 と言われればこれまたその通り。
風呂水をちょっと利用したいので水中ポンプを調べてた。水中ポンプには綺麗な水用から泥などが混じった汚水用、動力がモーターなのかエンジンなのかと色々ある。
外で使うことはないのでモーター式の一番値段の安いところにまず目が行く。そこに清水用と風呂水用というのがあった。風呂水には髪の毛や垢などが入ってるがそれほど汚れてるわけでもない。でも清水用だと具合が悪いのなか。
髪の毛くらいだったら取水口にタオルでも被せれば済みそうだ。だけど頻繁に使うとなると面倒臭い。そこでメーカーに聞いてみた。すると意外な言葉が返ってきた。以下若干の脚色はあるけどその時の会話。
型番の違う2つのポンプは同じ店で売ってるわけではないが、商品説明が店によって違ってたってわけだ。よく分からない時はメーカーに聞くのが一番だな。
外で使うことはないのでモーター式の一番値段の安いところにまず目が行く。そこに清水用と風呂水用というのがあった。風呂水には髪の毛や垢などが入ってるがそれほど汚れてるわけでもない。でも清水用だと具合が悪いのなか。
髪の毛くらいだったら取水口にタオルでも被せれば済みそうだ。だけど頻繁に使うとなると面倒臭い。そこでメーカーに聞いてみた。すると意外な言葉が返ってきた。以下若干の脚色はあるけどその時の会話。
「 PSP-70NT と PSP-70NS ってありますよね 」 |
「 はい 」 |
「 インターネットで見てたら清水用と風呂水用とあったんですが… 」 |
「 色が違うだけで物は同じですよ ハハハ」 |
「 え! 風呂水用の方が値段が少し高くなってましたよ 」 |
「 う~ん、販売側のことなので私共には分かりません 」 |
型番の違う2つのポンプは同じ店で売ってるわけではないが、商品説明が店によって違ってたってわけだ。よく分からない時はメーカーに聞くのが一番だな。
最近個人情報保護のせいでおかしな事を時々耳にする。東京の方では表札が無い家が増えたんだとか。また部屋番号の書いてないアパートもあるそうだ。たまに部屋番号に4や9を抜かしてあるところがある。そんなんだと単純に左から数えてってわけにもいかない。なので荷物の配達が厄介だという話。何故そんなことをするのだろう。配達出来るもんならやってみろっていう質の悪い悪戯にしか見えない。
妻に対して夫の個人情報を保護しているのか…なんていう記事なんだけど、似たようなことをつい最近体験した。先日銀行でキャッシュカードを使ってヨメ口座からお金を下した。まぁ一般庶民にはピンと来ないくらいの大金なのでここには書かないが、数日すると銀行からヨメちゃん宛に電話がかかってきた。
妻は仕事で留守だと言うと銀行は電話を終らせようとした。そこで何の用件かと聞くと本人でないと夫にも話せないムニャムニャ。勘の鋭いこのオレサマは 「 ATMで引き落としたことじゃないのか 」 と聞いた。銀行は意表を突かれたのか簡単に認めた。畳み掛けるようにこのオレサマが下したのだと言うとちょっと困ったような様子が伝わってきた。
何故そんな事で一々電話をしてきたのか聞くと、オレオレ詐欺のような事が心配だからだと言う。なるほどそれは利用者の事を思った良い銀行だ、ではない。それが心配なら何故直ぐに家族に知らせないんだ、おかしいじゃないかとついつい声を荒らげてしまった。
何年か前、塩爺と呼ばれてた政治家がバラエティ番組か何かに出てた。その時、銀行に行ったら本人でないので金を下せなかった話を怒りを込めて話した。すかさず評論家が 「 あんた達がそんな法律を作ったんだ 」 と言った。今一つな法律によって日常生活がギクシャクする見本みたいなもんかな。
妻に対して夫の個人情報を保護しているのか…なんていう記事なんだけど、似たようなことをつい最近体験した。先日銀行でキャッシュカードを使ってヨメ口座からお金を下した。まぁ一般庶民にはピンと来ないくらいの大金なのでここには書かないが、数日すると銀行からヨメちゃん宛に電話がかかってきた。
妻は仕事で留守だと言うと銀行は電話を終らせようとした。そこで何の用件かと聞くと本人でないと夫にも話せないムニャムニャ。勘の鋭いこのオレサマは 「 ATMで引き落としたことじゃないのか 」 と聞いた。銀行は意表を突かれたのか簡単に認めた。畳み掛けるようにこのオレサマが下したのだと言うとちょっと困ったような様子が伝わってきた。
何故そんな事で一々電話をしてきたのか聞くと、オレオレ詐欺のような事が心配だからだと言う。なるほどそれは利用者の事を思った良い銀行だ、ではない。それが心配なら何故直ぐに家族に知らせないんだ、おかしいじゃないかとついつい声を荒らげてしまった。
何年か前、塩爺と呼ばれてた政治家がバラエティ番組か何かに出てた。その時、銀行に行ったら本人でないので金を下せなかった話を怒りを込めて話した。すかさず評論家が 「 あんた達がそんな法律を作ったんだ 」 と言った。今一つな法律によって日常生活がギクシャクする見本みたいなもんかな。