ボッケニャンドリの思ったこと

思ったこと感じたことを書いているけど間違い、勘違い、思い込みも(^^;

猿豆(サルマメ)

2011年11月19日 08時18分25秒 | 植物、植物っぽい物

サルマメ
撮影2011年11月15日@ボッケニャンドリ家


 高さ10cmか15cmくらいの小さな木だけどユリ科だそうだ。ユリ? まぁニセアカシアという木がマメ科なんだから植物の分類においてこの程度で驚いてはいけないのかもしれない。

 だけど別の記事にはサルトリイバラ科なんてあった。ユリ科サルトリイバラ属なんて記述も。ウィキペディアでは従来ユリ科に含められていたが、形態が他のユリ科植物と大きく異なるためクロンキスト体系では独立の科とされているとあった。


サルマメの実
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雨が降っているのでオジサンの地位について考えた

2011年11月19日 08時17分49秒 | 思ったこと
 ボッケ家の隣に若い家族が住んでいる。その敷地の半分は畑だけどまだ若夫婦は畑弄りにはあまり興味がない。その代わり農業のプロと思しき親や親戚がちょこちょこやって来ては畑の世話をしている。畑としては狭いけど色々な物を作ってる。その様子は農業の教科書だ。

 親達の行動はテキパキしてる。休日の朝、ボッケ家がまだ布団の中、勿論隣の若者も布団の中に居る時に軽トラでやって来る。そしてサササッと作業を終えて1~2時間で帰ってく。息子達の家に寄らないこともある。まるで月光仮面だ。疾風のように 現われて 疾風のように 去って行くのだ。

 そんな様子を隣の若旦那にからかい半分で 「 さっき月光仮面が来てたぞ 」 と言うとこちらの言ってることがちゃんと伝わる。昭和30年代の英雄である月光仮面のおじさんは平成の20代の若者にも知られているのが凄い。





 ♪月光仮面のおじさんはと歌われている。おにぃさんではなくおじさんなのだ。ここの所おじさんは若者、特に女性からは臭いだのキモイだのと嫌われる。家でも同様で、しかも生活費を稼いでくるにもかかわらず月の小遣いはたったの5千円だのパンツは別々に洗われるくらい地位が低下している。一体おじさんの地位は何時からこんなに下がったのだろう、という結論にしようと思ってた…

 念のため月光仮面をやってた俳優が当時何歳だったのだろうと思って調べてみた。こんな風に話が変っても何でも調べられるってのがインターネットの良いところ。テレビドラマとはいえ月光仮面の配役は伏せてあったようだ。その代わり探偵の祝十郎は大瀬康一とあった。この人は昭和12年生まれ。で、月光仮面が放送されてたのは昭和33年、ってこのおじさんは二十歳そこそこじゃないか。今放送中のヒーロー達と同じくらいじゃないか。今なら仮面ライダーオーズのおじさん?

 ま、当時の平均年齢が65歳くらいとはいえおじさんと呼ばれるには… それにしても月光仮面、銃刀法違反に問われなかったんだろうか。銃を持ってなかったとしても職務質問に… なんて無粋な事を言ってはいけない。ちなみにこのオレサマはサマが付いてるだけに地位は限りなく高い。


Amazonサイトから拝借
コメント (8)
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