昨日はとても良い天気で周辺の山も良く見えた。浅間山はもう夏の色合いだ。白いのは噴煙ではなく雲。電線が目障りなんだけど、これが写らない場所がなかなか無い。
浅間山
次は八ヶ岳連峰の蓼科山と硫黄岳。分かり難いので最初に説明の写真。
黄色い線で囲んだのが蓼科山と硫黄岳
少し前まではまだ雪が残っていた蓼科山。久々に良く晴れて姿が見えたら雪はすっかり無くなっていた。この蓼科山、佐久から見えているのは上の説明写真のように山頂の僅かな部分。冬はその部分は雪で真っ白に見えるのでこの辺りではお供え山(おそなえやま)と言われたりする。
蓼科山
硫黄岳の噴火口に残ってた雪も殆ど融けた。噴火口が見える理由は火口が吹き飛んだせいだけど、その岩は今写真を撮ってる方に飛んで来たってことなのかな。以上、浅間山、蓼科山、硫黄岳はいずれも火山。
硫黄岳
4つ目は遠くに見える北アルプスで、真ん中の尖っているのが槍ヶ岳。撮影地点からの直線距離は約70kmだ。
槍ヶ岳
次は八ヶ岳連峰の蓼科山と硫黄岳。分かり難いので最初に説明の写真。
少し前まではまだ雪が残っていた蓼科山。久々に良く晴れて姿が見えたら雪はすっかり無くなっていた。この蓼科山、佐久から見えているのは上の説明写真のように山頂の僅かな部分。冬はその部分は雪で真っ白に見えるのでこの辺りではお供え山(おそなえやま)と言われたりする。
硫黄岳の噴火口に残ってた雪も殆ど融けた。噴火口が見える理由は火口が吹き飛んだせいだけど、その岩は今写真を撮ってる方に飛んで来たってことなのかな。以上、浅間山、蓼科山、硫黄岳はいずれも火山。
4つ目は遠くに見える北アルプスで、真ん中の尖っているのが槍ヶ岳。撮影地点からの直線距離は約70kmだ。
自転車で5分ほどのところ、畑の中に前から名前が分からず気になる木があった。葉をちょっと失敬して家で調べたらカシグルミだと案外簡単に分かった。ところがその説明には葉は互生とある。う~ん、これはどう見ても対生だろう。これは何かの間違いかと思ったらそうでもなかった。
1~2mmずれてるが対生だろう 撮影2010年6月24日@佐久市
こういうのを羽状複葉といって、上の写真だと5枚でワンセットのようだ。で、何が互生かというと下の写真の黄色い丸の部分。このことを言ってるようだ。誰か木に詳しい人に葉の特徴を電話で言ってたらどんな回答になっただろう。それにしてもややこしい葉だ。
確かに複葉の方は互生だ
初め、カシは樫のことかと思った。検索すると樫胡桃と書いてあるページもある。でもこれは間違いのようだ。殻は簡単に割れるので手打ち胡桃とも言うようだけど、どちらが正式なのか分からない。検索件数は手打ち胡桃の方がやや多い。
こういうのを羽状複葉といって、上の写真だと5枚でワンセットのようだ。で、何が互生かというと下の写真の黄色い丸の部分。このことを言ってるようだ。誰か木に詳しい人に葉の特徴を電話で言ってたらどんな回答になっただろう。それにしてもややこしい葉だ。
初め、カシは樫のことかと思った。検索すると樫胡桃と書いてあるページもある。でもこれは間違いのようだ。殻は簡単に割れるので手打ち胡桃とも言うようだけど、どちらが正式なのか分からない。検索件数は手打ち胡桃の方がやや多い。
途中から見たんだけど日本テレビのズームインスーパーで 「 電気自動車の実力を検証 」 なんてのをやっていた。軽自動車タイプの電気自動車、以下EVとするが、それで東京箱根間を往復。距離は200kmくらいかな。EVの航続距離は160kmなんだけど、途中に無料の充電施設があるので大丈夫だった。しかも充電は無料だという。それは全く知らなかった。
番組の詳細は日本テレビのサイトには無かった。ビデオに撮ってないので記憶が怪しいんだけど、気になる点が2つあった。EVが凄く静かというのとガソリン車に比べて安いという点だ。
確かにモーターはエンジンより静かだというのはハイブリッド車の登場で良く知られるようになった。でも車体は軽自動車である。このオレサマ号であるホンダのホビオで高速道路を走ってる時、エンジンを切った時に車内が静かになるかというと全然だ。タイヤの走行音だの何だのが車内に入ってくる。レポーターは確か高級車のように静かだと言ってたが、それは全く信じられない。
次はガソリン車の燃料代だ。1リットル137円で計算して3千円少々かかったと表になって出て来た。このオレサマ号の燃費はワンボックスなのでちと悪いけど、18km/lは走る。すると、200kmを走行するのにかかるガソリン代は1522円だ。燃料代3千円ってどんなガソリン車と比べているのだろう、ってそもそもそれを明らかにしてない。ちなみにEVは確か1200円くらいとあったけど、そんなに高いのかなぁ。もっと安いんじゃないのかなぁ。
細かい事を言えば都内のガソリン価格は137円もしないだろう。しかもガソリン車なら箱根くらいなら余裕で無給油で戻って来れる。だから都内で安いガソリンを入れれば更に安くなるのだ。仮に1リットル120円とするとオレサマ号なら1333円だ。確かEVは1200円くらいとあったけど、そんなに変らない。ハイブリッド車なら1000円を割るんじゃなかろうか。そんなこんなでこの特集は疑問符だらけなのだ。
番組の詳細は日本テレビのサイトには無かった。ビデオに撮ってないので記憶が怪しいんだけど、気になる点が2つあった。EVが凄く静かというのとガソリン車に比べて安いという点だ。
確かにモーターはエンジンより静かだというのはハイブリッド車の登場で良く知られるようになった。でも車体は軽自動車である。このオレサマ号であるホンダのホビオで高速道路を走ってる時、エンジンを切った時に車内が静かになるかというと全然だ。タイヤの走行音だの何だのが車内に入ってくる。レポーターは確か高級車のように静かだと言ってたが、それは全く信じられない。
次はガソリン車の燃料代だ。1リットル137円で計算して3千円少々かかったと表になって出て来た。このオレサマ号の燃費はワンボックスなのでちと悪いけど、18km/lは走る。すると、200kmを走行するのにかかるガソリン代は1522円だ。燃料代3千円ってどんなガソリン車と比べているのだろう、ってそもそもそれを明らかにしてない。ちなみにEVは確か1200円くらいとあったけど、そんなに高いのかなぁ。もっと安いんじゃないのかなぁ。
細かい事を言えば都内のガソリン価格は137円もしないだろう。しかもガソリン車なら箱根くらいなら余裕で無給油で戻って来れる。だから都内で安いガソリンを入れれば更に安くなるのだ。仮に1リットル120円とするとオレサマ号なら1333円だ。確かEVは1200円くらいとあったけど、そんなに変らない。ハイブリッド車なら1000円を割るんじゃなかろうか。そんなこんなでこの特集は疑問符だらけなのだ。