ボッケニャンドリの思ったこと

思ったこと感じたことを書いているけど間違い、勘違い、思い込みも(^^;

妊婦でも席を譲って貰えないらしい

2007年12月29日 08時55分47秒 | 思ったこと

 たまに電車に乗っても山手線だったら余程がらがらでない限り座る事はない。座る時は長距離な事が多いんだけど、それだけに目の前に妊婦が立ってても席を譲るかどうか怪しい。というのもボチボチ自分より年上の人が殆ど居ないってのがその根拠、というより言い訳だな。でもさすがに優先席にはまだ座ったことはない。2~3度くらいはあったかな。

 上の記事は電車の中などで妊娠した人が席を譲って貰えないので厚労省がマタニティーマークというのを作ったようだ。でもお腹が小さい頃でも見れば大抵分かると思うけどねぇ。それが分からない人にこのマークなんて目に入らないと思うから無駄だと思うけどねぇ。

 もしかしたらメタボな人が妊婦と間違えられてプライドを傷つけられるのを防ぐ為なのかな。だいたいまずこのマークを見た時、席を譲らなきゃではなくて、赤ちゃんがいるんだ、良かったねぇ、というのを最初に感じた。俺の感覚がずれてるのかな。


厚労省のサイトより拝借


 ところで画像ファイルの名前はなるべく英語にしてるので妊娠の英語は知らないので辞書で調べた。そしたら pregnancy と出た。じゃぁマタニティーって何だと思って調べると綴りは maternity で意味は母性だった。てっきり妊婦かと思ったら違うんだねぇ。ということは子供産んだ後も体型が・・・な人も着て良いわけだな。ちなみにこれはヨメが言った話。フェミニストの俺は口が裂けてもこんなこと言わない、ってお前書いちゃってるだろうが。
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車上渡し

2007年12月29日 08時55分37秒 | 思ったこと
 運送業界の言葉で車上渡しとか軒下渡しというのがあってそれを初めて意識することになった。モデル4人分の重さって言うと軽そうだけど、170kgくらいの重い荷物が届くことになった。届け方は車上渡しだと言う。これを軽く考えていたが実は大変なことだった。というのも調べてみたら何も手伝ってくれないモードだったのだ。

 でかいトラックでやってきて 「 はい、持って来ましたよ 」 と言われるだけ。こっちが手間取ってれば暗に 「 ったく、フォークリフト持ってねぇのかよぉ 」 とか 「 人の手配して待ってろよ 」 いう配送らしい。恐るべし車上渡し。トラックの荷台が地面から10cmくらいの高さならいいが腰まであるんじゃどうしようもない。そこで力持ちのヨメが居る日に来て貰うように変更し、更に当日まごつかないように配送センターまで荷物を見に行って来た。

 受け付けに行って問合せ番号ってのを言うと 「 そんな荷物はない 」 と言われてしまった。実は番号を1つ間違えてメモしてたんだけど、こうなるとそこのシステムはどうにもならない。訳の分からない客がやって来たくらいの雰囲気になってきた。朝電話した事を話し、事情を簡単に説明したが 「 車上渡し 」 という言葉が通じないので話全体が通じない。一体あんたは何しに来たんだって感じ。近くにいた主任らしきのが車上荒し? とおちゃらけたので頭の中でカチンッとスイッチが入りかけた。

 するとそこに朝電話に出た人がたまたま現れた。話は直ぐに通じて倉庫まで案内してくれた。その人は別に丁寧な言葉を使ってるわけではないけど感じが良かった。荷物を見てもしかしたら今持って帰った方が気が楽かなと思って聞いてみた。そしたら近くの人を呼んでヨイショと車に載せてくれた。これで荷降ろしを気にしながら家で待つ必要もなくなりとても助かった。

 それにしても車上渡しが通じないってのが謎だ。しゃじょうわたしと言ったけどこの言い方が間違ってるのか? 仮に間違った言い方だとしても話の前後から意味は推測出来る。どうゆうこっちゃねん西濃運輸上田営業所。ちなみに上田となってても実際には去年までは東部町だった隣の東御市(とうみし)にある。
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