たまに電車に乗っても山手線だったら余程がらがらでない限り座る事はない。座る時は長距離な事が多いんだけど、それだけに目の前に妊婦が立ってても席を譲るかどうか怪しい。というのもボチボチ自分より年上の人が殆ど居ないってのがその根拠、というより言い訳だな。でもさすがに優先席にはまだ座ったことはない。2~3度くらいはあったかな。
上の記事は電車の中などで妊娠した人が席を譲って貰えないので厚労省がマタニティーマークというのを作ったようだ。でもお腹が小さい頃でも見れば大抵分かると思うけどねぇ。それが分からない人にこのマークなんて目に入らないと思うから無駄だと思うけどねぇ。
もしかしたらメタボな人が妊婦と間違えられてプライドを傷つけられるのを防ぐ為なのかな。だいたいまずこのマークを見た時、席を譲らなきゃではなくて、赤ちゃんがいるんだ、良かったねぇ、というのを最初に感じた。俺の感覚がずれてるのかな。
ところで画像ファイルの名前はなるべく英語にしてるので妊娠の英語は知らないので辞書で調べた。そしたら pregnancy と出た。じゃぁマタニティーって何だと思って調べると綴りは maternity で意味は母性だった。てっきり妊婦かと思ったら違うんだねぇ。ということは子供産んだ後も体型が・・・な人も着て良いわけだな。ちなみにこれはヨメが言った話。フェミニストの俺は口が裂けてもこんなこと言わない、ってお前書いちゃってるだろうが。
私は偏見と差別が頭の中を駆け巡ってます。
この札を首から下げてりゃ「弱者」なんでしょうね。
> この札を首から下げてりゃ「弱者」なんでしょうね。
一々説明しないといけないってのもねぇ。
車の後ろに貼ってある baby in car というステッカーくらい無視されるんじゃないかと。
> 「痛いニュース」ブログを見たら、...
私もその記事読みました。2ちゃんねる引用部分は読むに堪えないような内容でしたね。