冬のツメレンゲ

撮影2007年12月20日＠ボッケニャンドリ家
　今朝、家来達を外に出した時にツメレンゲが茶色くなってるのを見つけた。今年の４月頃はなんだかサボテンみたいで、秋になって花が咲いた時に初めてサボテンではなくツメレンゲという名の草だと分かった。

　隣に家が建つことになったので水道工事があったんだけど、その時のとばっちりで茎が曲がっちゃったようだ。来年はそんな工事はないだろうから真っ直ぐに成長するはず。

旧浅科村ｖｓ新潟県

　餅米の話。週末は餅をつく。毎年思ってたんだけど、店頭にはご飯にする米には品種が幾つも置いてあるのに餅米は１つしかない店が多い。餅米にだって色々とあるんだろうから次の年こそ色々調べて買おうなんて思っていた。最近はインターネットを使った通販があって餅米も見つかった。でもどうしようかなぁと迷ってるうちに間に合うかどうか微妙な時期になってしまった。

　既に半分は買ってある。それは近所の米だ。この浅科村の米はなかなか美味しいので餅米も試してみることにした。そして残りの半分は何時ものスーパーで買うことにしたんだけど、約束通りに入荷しなかったので別のスーパーに行って買った。

　どんな餅米があるのか分からなかったけど、新潟の通販にあったこがねもちという品種があった。この品種は美味しいらしい。買いたい量と同じ丁度５ｋｇの袋があったのでそれを買った。どんな味の餅になるかなぁ。違いが全く分からないってこともあるしなぁ。

ミサイルとかＵＦＯとか

　アメリカを狙ったミサイルが日本の上空を飛んでた時、それを打ち落としたら集団的自衛権がどうのという話がある。そんなもの日本の上空を勝手に通るんだから関係ないじゃんと思うんだけどそうではないってことなのかな。

　でもアメリカに向かってるのか日本に向かってるのかどうして分かるんだろうと思ったが理屈は簡単だった。弾道ミサイルは打ち上げてから加速が終った後は勢いだけで飛んでく。だから弾道ミサイルって言うのかぁ、と今頃納得。で、放物線を描いて飛んでく軌道を分析すれば何処に行くのかも分かるようだ。

　しかし例えば金主主義貧民共和国からアメリカのニューヨークに向けたミサイルは日本を通過するのか。平面の世界地図なら通過するように見えるけど実際はしないらしい。ミサイルは大圏コースを通るから樺太辺りを飛んでくようだ。でも議員の何％がこれを承知してるんだろう。

　もし日本の上空を通ったらアメリカ本土には行かないけど別の場所を狙ってるというのは有り得る。だから国会での議論は必要なんだろう。議論は色々なケースを想定してやるんだろうけど、滅多に無いこともそうでないものも等しくやってるような気がする。順番としては滅多に無いことは後の方が良いんじゃないかと思う。自衛権とは関係ないけどＵＦＯなんかは一番最後かな、というより今の時期こんな話題を出すってのもなぁ。