虫や動物は種類によって身体の色や模様は決まっている。それがまるでバラバラなのは鳩とてんとう虫の一種であるナミテントウくらいじゃなかろうか。
大半は模様によって種類の区別が付くものの僅かな違いだったりするのも多い。ヒヨウモンチョウもその類だ。姫、秘められた意味は色々でミドリヒョウモンとした写真、どうやら違うようだ。通りすがり さんがその記事に付けたコメントをもとに良く確認してみた。
北海道の蝶にあるタテハチョウ科のページから名が挙がった蝶の写真を拝借。左側は、上から順にギンボシヒョウモン、ウラギンヒョウモン、ミドリヒョウモンで、右側に間違った種の名を書いた蝶を対比するために並べてみた。ギンボシヒョウモンとウラギンヒョウモンは良く似ているが、コメントにあるようにギンボシヒョウモンのようだ。
3種のヒョウモンチョウと霧が峰で撮った蝶の裏側
大半は模様によって種類の区別が付くものの僅かな違いだったりするのも多い。ヒヨウモンチョウもその類だ。姫、秘められた意味は色々でミドリヒョウモンとした写真、どうやら違うようだ。通りすがり さんがその記事に付けたコメントをもとに良く確認してみた。
北海道の蝶にあるタテハチョウ科のページから名が挙がった蝶の写真を拝借。左側は、上から順にギンボシヒョウモン、ウラギンヒョウモン、ミドリヒョウモンで、右側に間違った種の名を書いた蝶を対比するために並べてみた。ギンボシヒョウモンとウラギンヒョウモンは良く似ているが、コメントにあるようにギンボシヒョウモンのようだ。
林の中を不用意に歩いていると蜘蛛の巣が顔にかかる。なので蜘蛛の巣というのは低い場所に多いもんだと思っていた。今年はその蜘蛛の巣が庭に少ないので蜘蛛が少ないもんだと思ってた。でもそれは大きな勘違いだった。思い出してみると今年はクワガタが多く、子供達がよくうちの庭の木を覗きに歩いてたので蜘蛛は別の場所に行ったんだろう。
今朝は珍しく霧が出ていたので草などに小さな水滴が付いているので普段はあまり見えない蜘蛛の巣も良く見えた。木を見上げると高い所に沢山の蜘蛛の巣が見えた。遥か頭上にあんなにあったとは気が付かなかった、というよりあんな高い所に巣を作るなんて知らなかった。巣の主は恐らく全てジョロウグモ。写真では高さが良く分らないけど、地面から10m前後である。
今年はお盆を過ぎても蒸暑い日が続いたが、コオロギはそれとは関係なくお盆を境に鳴き始めた。その蒸暑さも先週の金曜日で終ったようで、ここのところ朝晩は肌寒い時があるくらいに涼しい。
大勢で長時間鳴いて賑やかというと蝉に蛙にコオロギ。蝉や蛙は大合唱しててもそれほど気にならないが、コオロギは気になったり気にならなかったりした。元々一晩中鳴いていてもそれほど気にならなかったコオロギだけど、どういうわけか川崎に住んでるうちに耳障りになってしまった。川崎から山梨に移ったばかりの頃、コオロギの鳴き声だけ耳障りになってたのに気が付いた。
そして何年かしてるうちにようやく元のように気にならなくなりつつある。でも昨夜はそうではなかった。さすがに家の中では音が鳴り響く。夜中の2時半に起きて探してみたらこんなのが一匹だけ土間に迷い込んでいた。土間には物が殆どないので簡単に見つけることが出来て助かった。測ってはいないけど大きさは16mm~18mmくらいだろうか。コオロギで分るのは大きなエンマコオロギくらいなので種類はまだ不明。