今年はお盆過ぎても蒸暑い日が続き、ようやく一昨日の土曜日から涼しくなった。これでもう暑くなることはなさそうだ、多分。コオロギはというとお盆を境に鳴き始め、日に日にコオロギの数が増えている。家にいて聞こえる鳴き声は少なくとも3種類はある。
秋の虫といえばスズムシ。スズムシは小学生の頃に近所から貰って飼ったことがある。当時はそれが何処で取れたなんて気にもしなかったけど、大人になってから気になり始めた。というのも何処に言っても鳴き声がしないからだ。そしてそんな事も忘れた頃、佐久に来てからスズムシが居るという話を聞いてまた気になり始めた。
今月になって改めてこの××の辺りにはスズムシがいるって聞いた。そこでその場所に行って暫くぐるぐる歩いてみたけどそれらしき鳴き声は全く聞けなかった。林の中からや田んぼの周りの草原から聞こえるのは種類は分らないもののコオロギだった。後日地元の人に何人か当ってみたけど皆長年住んでるけど見たことないって言っていた。飼われてたのが逃げたんじゃないのかとも。野生のスズムシって何処に居るんだろ、と謎は深まるばかり。もしかすると蛍より珍しい存在かも。
秋の虫といえばスズムシ。スズムシは小学生の頃に近所から貰って飼ったことがある。当時はそれが何処で取れたなんて気にもしなかったけど、大人になってから気になり始めた。というのも何処に言っても鳴き声がしないからだ。そしてそんな事も忘れた頃、佐久に来てからスズムシが居るという話を聞いてまた気になり始めた。
今月になって改めてこの××の辺りにはスズムシがいるって聞いた。そこでその場所に行って暫くぐるぐる歩いてみたけどそれらしき鳴き声は全く聞けなかった。林の中からや田んぼの周りの草原から聞こえるのは種類は分らないもののコオロギだった。後日地元の人に何人か当ってみたけど皆長年住んでるけど見たことないって言っていた。飼われてたのが逃げたんじゃないのかとも。野生のスズムシって何処に居るんだろ、と謎は深まるばかり。もしかすると蛍より珍しい存在かも。
マピオンより拝借
2km以上の直線が続いた後にそのカーブ(赤い部分)がある。大半の車は120km/hくらいからこのカーブに入る。走行車線を90km/hくらいでトロトロ走るボッケ号でもカーブ手前でアクセルを離すだけなので70km/h程度で通過するつもりでいる。初めてそこを通過した時、途中から曲がりがきつくなってちょっと身構えた。道路相手に「何処に曲がってんだお前は!」と言いたい気分だった。
その時は横に座ってたヨメがここはカーブがきついから気をつけてと言っていた。だけどそんなカーブには見えないから適当に頷きながら走った。仮に進入口にある50km/h制限の標識を見てもそんなに気にしないと思う。何故なら速度制限は実態と合ってないし、その速度で走らないと危ないなんてのはあまり記憶にないからだ。
道路標識を気にする時は物陰に制服を着てるオジサンが隠れていそうな時である。北海道では地平線が見えるような牧草地帯を走る見通しの良い直線の道に突然40km/hの標識が現れる。暫くすると制服を来たオジサンがこちらを向いてスピーカーのような物を向けて座ってたりする。幸い余りにも見え見えの行為なので罠にはまることはなかった。こんな風に取締りの言い訳のために作ったような標識が多過ぎる。
事故の原因は判で押したようなスピードの出し過ぎ。しかし昨年1年間で44件、今年は25件の事故、今月9日にも鋼材の落下。このカーブの特徴は進入口でカーブの様子が全く分らないことだ。常識的に考えれば2km以上の直線が続いた後に急減速を強いるようなカーブがあるなんて思わない。そんな道路設計は間違っている。それと信頼出来ない情報(速度制限標識)かな。こういう狼少年のような標識は困る。
でも中にはこんな大サービスのような標識が立ってるところもある。これは家の近所で撮ったもの。ここを40km/hで走り抜ける車やバイクはまず居ないと思う。