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ボッケニャンドリの思ったこと

思ったこと感じたことを書いているけど間違い、勘違い、思い込みも(^^;

洗濯機パンを外して大掃除

2022年07月20日 09時35分31秒 | DIY
 洗濯機の下が汚くなった。洗濯機は洗濯機パンという台に乗っている。パンには排水トラップという下水の臭いを遮断する物がついている。

 それらを掃除するのに何が厄介って重たい洗濯機をどかすことだ。カタログ上では43kgなんだけど壁ピッタリに設置してあるので動かしにくい。業者の人はどうしてるんだろ、力付くなのかな。ヨメに少し手を貸して貰ったけど2人で出来るスペースが無いので殆ど1人作業。洗濯機パンは四隅のネジで固定されている。でもネジを外してもパンは取れなかった。理由は縁の下の排水管とつながってたからだ。といってもネジ止め。下の図の絶対にゆるめないでという部品を反時計回りに回して外すのである。


排水トラップの取説


 外したパンと排水トラップを水洗い。そして元通りに組み立てた。ヨメが早速洗濯をした。暫くして洗面所の方に行ったら廊下が水浸し。排水されてないのだ。その時点では原因が分からなかったけで施工失敗。DIYあるあるだ。 でも絶対にゆるめないでって部品を外したのが原因ではない。組み立てる時にこれを一番最初に取り付けないといけなかったのに最後にしちゃったのが敗因。その結果⑦の仕切筒が所定の位置にならず下に落ちて排水管を塞いじゃったのだ。前回やった時はフランジを外さなかったのでこういう失態は有り得なかったけど、今回はそんなこんなで床上だけ浸水ってことになっちゃった。


⑦の部品だけ書いた@排水トラップ


 ここのところチョウバエが発生してる。主に浴室で見つかる。多い時は10匹くらい退治する。だけど何処からやってくるのか全然分からない。洗濯機パンを掃除してからその数が少し減った。パンの汚れ、ヘドロから発生してたと思われる。ここを掃除したのは洗濯機を買い替えた10年前。10年も掃除しないってのはダメだね。


後は洗濯機を置くだけ

魔法瓶の栓を交換

2022年07月05日 08時35分33秒 | DIY
 魔法瓶の栓にカルキが溜まったなぁと思ってるうちに下の写真、矢印の部品が取れちゃった。付け直したんだけどまた直ぐ取れる。芯棒が劣化したせいだった。そこで栓一式買って交換。それまで僅かに湯気が漏れ出てたのもなくなった。


矢印の部品が嵌まらなくなった


 新旧並べてみたら色が全然違う。白いのはカルキ。6年でこんなに蓄積。クエン酸で落とすのが一般的なんだけど一般的と言うほどの威力は無かった。直ぐには落ちないので一晩漬けといたんだけど、スプーンの柄でようやく擦り落とせるくらいだ。「幾ら何でもこんなに厚くなるまで放置しちゃダメだ」っていう天の声が聞こえた。





 夜、通販で注文すると翌々日の午前中に届いた。昔だと瀬戸物屋に行くのかな。部品は取り寄せなんて感じで最低でも1週間は待たされそう。でも物によっては陳列品から外したのを売ってくれるってのもあった。

エアダスターガンの引き金の戻りが悪くなった

2022年05月14日 09時29分59秒 | DIY
 エアダスターガンの引き金の戻りが悪くなった。するとどうなるか。エアーが中々止まらずに出続けちゃう。分解掃除したら直ったんだけど、検索するとシリコンスプレーを吹き付けると良いとあった。ゴム製の部分などにダメージが無い溶剤を使わないタイプのを買った。ピストンの所に吹き付けてみると引き金がパチンッと素早く戻るようになった。シリコンスプレー恐べし。


エアダスターガンを分解


「 それ何? 」
「 埃を吹き飛ばす物 」
「 じゃぁ岩場に持ってって岩を掃除するのに使うといいね 」
「 これだけ持っててもダメなんだけどな 」


これを使うには30kgもあるコンプレッサーが必要。でも岩場には電気が無いから持っててもそれは動かない。






 昔聞いたこんな話を思い出した。アメリカ人に聞いた話なんだけど、アメリカではポーランド人をバカにしたジョークが沢山あるそうだ。

「 ポーランド人は砂漠に行く時に車のドアを持って行くんだよ 」
「 ドアだけ? 」
「 そうだよ、何故だか分かる? 」
「 う~ん、何だろ 」
「 暑い時は車の窓を開けると涼しいだろ? 」
「 なるほど、それはいいネ、って違う 」

キッチンカウンターにバタフライテーブル

2022年04月29日 10時11分40秒 | DIY
 ヨメはキッチンカウンターを机代わりにしたいと言うので炊飯器などを置くところを広くした。でもヨメの希望はもっと広いスペース。それよりもそもそもキッチンテーブルの板と同じ厚さの板が無い。ホームセンターに行っても無かった。厚さ19mmの集成材と厚さ6mmの合板を張り合わせてほぼ同じになった。


厚さ6mmの合板


バタフライテーブルの構造は簡単だ。蝶番をネジで止めるんだけど穴の中心にネジ込むというのが難しい。そこがずれるとピタッと閉まらなかったりする。ようやく作ったと思ったら蝶番が邪魔で支える部分が思った通りに動かなかったという不具合判明。下の写真のように緑の線まで板があった。仕方ないので切った。


初めは緑の線まで板があった


板がはみ出さないように作りたかったけどきちんと作る製造技術が今ひとつなので断念。











 ヨメが山に行ってる間、不具合が出てはやり直しして半日以上かかってようやく作った。ところがこれを見た反応が今ひとつ。物を作らない人は簡単な構造を見てチャチャッと作ったように感じるみたいだ。その逆に器用ですねなどとべた褒めする人もいる。切り口が揃ってなかったり凸凹しててどう見ても俺が作った物は器用とは言い難い。でもチャチャッと作っただろうと思ってるところは同じ。それが物を作るプロだと苦戦した様子が良く分かるようで「こんな風にしちゃったんだ、でも大変だったね」などと言ってくれる。

炊飯器などを置くところを広くした

2022年03月22日 09時32分46秒 | DIY

こんなのを作った


 食器棚の横に同じ高さで棚を付けた。金具の名前が『L字棚受け』と言うのは今回初めて知った。『棚 L字』で検索したら出て来た。




棚の壁板は無垢ではないのでネジは効かない。なので裏側から板をあてがって壁板をサンドイッチ。この方法は作ってる途中で気がついた。これで強度は十分。実際体重をかけても平気。




出来上がったら炊飯器などを横移動。


広げた方に炊飯器などを移動


何のためにこんな事をしたのかというとレンジの左側をヨメは机にしたいから。更にヨメはカウンターの手前を拡張したい。しかも折りたたみ式。それは作るのが大変、というより考えるのが大変。取り敢えずこの状態で使ってみろ、と。


広げずに済むなら有り難い






 チャチャッと作ったような物だけど俺的にはああしようかこうしようかと考えに考えた。こうやってくれと言われたら30分も要らないかも。でも実際には半日仕事。作ってる最中でもこれは要らなかったなとかこうすれば簡単だったなというのも幾つかあった。次に同じことすれば簡単だけど同じ物を作ることは稀。なので毎回時間がかかる。最近は材料を余分に買うようにしてる。今までは無駄に物を買わないようにしてたけど、そうやると何度もホームセンターを行き来する羽目になる。そのガソリン代で部品を余分に買った方が良かったなんてこともあった。ホームセンターに行って帰ってきたら1時間、ならば部品を自作、でも上手くいくことは稀。その代わりこの加工は難しいとか次にやれば上手く行くだろうという経験を積むことは出来た。でもこの経験が活きるのも稀かな。一期一会というか一期一作というか。

家庭菜園をする友達の気持ちが分かった

2022年03月08日 09時53分28秒 | DIY

元の本棚の幅は60cm


 本が少し増えたので新しい本棚を買おうと思った。でも決める事が出来なかった。そのうちに本棚の棚を継ぎ足せば良いと考えた。でも強度が不安だったのでボツ。板を買ってくるかと考えたけど値段的に本棚を買うのと大差無い。厚い合板があったのでそれを切ることにした。手ノコじゃ大変なのでテーブルソーを作った

 いざ板を切ったものの作る気が萎えた。板が期待したほど綺麗に切れなかったからだ。でもここで諦めたらアレなのでテキトーに木ネジで止めてみた。ネジが板の中心から逸れたりして今ひとつだったけどまぁまぁ使えるようなのでこれで良しとした。それにしてもほぼ1日かけてこんな物しか作れないのかと凹んだ。


幅を90cmに改造


 ふと思った。都市部に住んでる友達が数坪程度の畑を市から借りて野菜を作っている。歩いて行けないので車。野菜作りは素人だからよく失敗する。「買った方が良いだろ」とか「そこまでしてナス3本作る意味が分からん」などと俺は良く言った。だけど今まで俺がやってきたことと同じなのに気がついた。

テーブルソー・モドキを作ってみたけどボツ

2022年03月06日 07時41分57秒 | DIY
 以前、マルノコを持ってたけど壊れてからはそれっきり。その代わりに卓上マルノコを買った。唯一欠点があって、それは30cm程度までしか切れない事。なので1m程度の板を半分にすることが出来ない。たま~にそんなのを切りたい時がある。だけどそのためにマルノコを買うのも勿体ないと思いディスクグラインダーでテーブルソー・モドキを作った。


テーブルソー・モドキ


 厚さ1cm強の板を切ったんだけど刃の出方が足りなくて1回で切れなかった。なので往復させて切るはめになった。簡単に切れるて良いなと思ったんだけど、往復でやるから3枚目からは誤差が出た。テーブルソーは色々な道具の中で最も危ない道具。しかも安全装置ナシ。ちと惜しいけど使うのはこれでおしまい。怪我する前におしまい。このテーブルソー・モドキ、数時間もかけて作った。結果的には地道に手ノコで切った方が早かった。人生の無駄だったか。でもそれが薄々分かっていてもつい作ってしまう性分。作って初めて分かることが沢山ある。それでどうしたって話もあるけどさ。


全部品

もう一度地下に潜入

2022年02月01日 09時37分19秒 | DIY
 縁の下にある水道の配管に保温チューブを巻いたら湯が温かくなった。30本単位で買った保温チューブは8本余った。けっこう嵩張るし他に使い道が思い当たらない。そこでこれを使い切ることにした。保温チューブの上に更に巻くには1.5本文必要だった。


半分に切る


 最初に巻いたのは外から引いている水道管。ここの作業が一番簡単。


これは綺麗に巻けた


余ったのを風呂シャワーにつながってるところに巻いた。ガムテープを色分けすれば良かったけど後の祭り。


黒いテープのは一重


巻き足したお陰で湯はまた少しだけだが温かくなった。ボッケ家のボイラーは家の中にある。水道管も家の中。外断熱なので凍結防止用のヒーターが要らない。なので冬に電気代が凄く高くなるってことはない。縁の下の温度を今朝初めて測ってみたら14℃あった。ちなみに外気温はマイナス5~6℃だ。


縁の下の温度






 以前住んでいた借家では凍結防止用のヒーターを使っていたので冬季は月に1万円くらい電気代が余計にかかってしまう。当時、水道管に断熱材を巻いたらどうかと考えたことがあった。温度センサーの付いてるヒーターなら熱くなり過ぎることは無い。これでもかってくらいモコモコになるくらい断熱材を巻いたらヒーターは要らないかも。ヒーターは必要だけど電気代も大したことないかも。外にある水道管に断熱材を巻くのは簡単だから試す価値有り。

寝板を作り直した

2022年01月27日 09時06分44秒 | DIY
 縁の下を這って移動するのは大変なので車の修理などで車の下に潜った時に使うようなのを自作。名前を調べたら寝板とかクリーパーと言うそうだ。今までそれを何度も使ってたのに真ん中で割れてしまった。元々割れやすい有り合わせの板で作ったのが敗因。


折れた


今直ぐ使うわけではないけど新しいのを作った。有り合わせの板というのもあるけど前回の作業で壊れた寝板がもう少し狭ければというのが何箇所かあったのでそれを踏まえて狭く作った。キャスターを止めるにはネジが4つ要るんだけど、3箇所止めときゃ十分だろうという手抜き。


作り直した寝板

風呂のシャワーの湯がぬるいという問題 その2

2022年01月23日 09時12分44秒 | DIY

この記事に関係する水の道


 シャワーの温度がぬるいのは解決した。だけど給湯温度を55℃にしたのでボイラーに近い台所から出るお湯が熱すぎるという新たな問題。そもそも風呂にはそれなりの温度の湯が出るのにシャワーのは何故ぬるいのか。そこで床下を覗いてみた。湯船につながるチューブの7割くらいは保温チューブが巻いてあった。ところがそれ以外のチューブ、大半のチューブは下の写真のようにむき出し。これって手抜き工事なのか、それともそんなもんなのか。これから家を建てる人は寒冷地でなくても水道管には全て保温チューブを巻いてもらうように頼んだほうが良いと思う。そうすれば夏なら冷たい水が出るくれたら嬉しい。


むき出しのチューブ


 兎に角全てのチューブに保温チューブを巻くことにした。そうすれば夏に水が生ぬるいのも解決するのかな。夏まで待とうホトトギスだ。保温チューブには湯用と水用がある。学生時代のバイトで知ったのは、水用のは発泡スチロール、お湯用ではガラス繊維。でもガラス繊維のは長さ調整で切ると埃みたいに細かい繊維が皮膚についてチクチクしたり痒くなる。2度と扱いたくない。そしたら今では湯も水も同じので良かった。それがオミクロン、じゃなくてエスロミンクという保温チューブ。買ったチューブの型番は エスロミンクNLT だ。もう1つの候補としては エスロミンクLTQ がある。LTQ は粘着テープがついてるので作業性が良いけど値段は倍。


断熱材を巻いたところ


 エスロミンクはホームセンターに売ってなかったので通販。30本単位で買わないといけないので1万円弱。大半が余るけど仕方ない。ところがやってみたら22本使った。計算すると巻いたチューブの総延長は44mだ。予想を大きく外したのは外からの水道からボイラーまでのチューブに気づかなかったことだ。基礎の中を通ってるもんだと思ってたら家の対角線上に青チューブ。それが一番最初のイラストだ。

 保温チューブには粘着テープが付いてる LTQ があったけど値段が倍くらいなので買わなかった。でもこんなに長いんじゃぁ買った方が早く作業が終わったかな。保温チューブを巻いた結果はというと、シャワーの方は設定温度を55℃から45℃に下げた。風呂温度の方は42℃から41℃とやや下げた。これで灯油消費量も少しは減るだろうという期待。





 縁の下で作業するにはまずこの狭い点検口から入らないといけない。穴の大きさを測ったらたった41cmの正方形だった。縁の下はコンクリートから天井の間が50cm弱。そこに色々な障害物がある。俺は小柄だから良いけどそうでないと縁の下での作業は大変そう。


41cm X 41cmの狭き門


そんな後狭いところを行ったり来たりなんだけど、こんな所でストレッチの成果が役立つとは思わなかった。最後に潜ったのは足指入院前だから7~8年くらい前。その頃は縁の下から出る時に身体を反らして出るのはギリギリだった。でも今はそんな事はない。とはいえ縁の下での作業は軽い体幹トレーニングをしてるようだった。

旋盤と鋸で断面が円でない物が作れるとは

2022年01月11日 08時30分48秒 | DIY
 旋盤は材料を回しながら加工する機械である。そういう機械で作れるのは小芥子(こけし)とか茶碗。その共通点は断面が円。世の中には色々んなアイデアがあるけど木工旋盤で動物のおもちゃを作れるとは驚いた。最終的には切らないといけないとはいえ旋盤でこういう物が作れるなんて夢にも思わなかった。


A Clever German Toymaking … With a Lathe より

丸棒の中心に印をつけたい その2

2022年01月10日 09時15分08秒 | DIY

丸棒の直径と同じ円を描く


 丸棒の直径と同じ円を描くと中心は初めから分かっている。円を切り取って丸棒の上に置き、中心に目打ちで穴を開ける。すると丸棒に穴が開く。


切り取った円の中心に目打ちで穴を開ける


丸棒に開いた穴が中心。


中心に小さな穴


この小さな穴でドリルの刃を誘導。そして穴を開ける。


丸棒の中心にドリルで穴を開けたところ






 これで問題解決と思ったらそうでもなかった。理屈の上ではこれで丸棒の真ん中に穴が開くはずなんだけど、工作技術が今ひとつなので穴がずれて開いてしまったのが出来ちゃった。次の課題はしかるべき場所に穴を開ける方法だ。ちなみに上の写真のも穴が若干ずれているけど合格とした。

放置してた隙間風を止めた

2022年01月06日 07時46分05秒 | DIY
 一昨年の秋、エアコンを入れた時にファンヒーターを取り外した。FFなので壁に穴が開いてるんだけど、排気筒を外すことが出来なかった。まぁいいかとそのまま放置。すると写真-1のように冷気。さすがに2シーズン放置はアレなので塞ぐことにした。


写真-1 冷気が出て来る


外し方を調べたら案外簡単だった。写真-2、蛇腹みたいのはネジ。猫の手、ではなくヨメの手を借りた。


写真-2 ネジ式


穴はなるべく断熱したいので発泡ウレタンスプレーで塞いだ。写真-3の緑色のが固まったウレタンだ。


写真-3 見栄えを考えると板で塞ぐのが良いかな。


家の外側はウレタンの上に防水ってことでウレタンの上にコーキング。


写真-4 白いのがコーキング材






 発泡ウレタンの特徴はというと、コーキングに比べて垂れやすいので厄介。そして分かってはいたけどそれを上回る膨張。


写真-5 ウレタンは元は水平くらいだった

ペンチに釘抜き機能をつけた

2021年12月25日 09時44分41秒 | DIY
 板や角材を物置に入れといたんだけど、長い間に埃だらけ。加えて虫の糞などがついた。虫は野生のゴキブリ。カマドウマのもあるかも。こういう板があるとちょっとした工作をする時に一々買いに行かなくて済むんだけど、ちと汚れすぎ。勿体なくて中々捨てられなかったけど、その時はまた綺麗な板を買えば良いってことで薪ストーブの燃料用にと30cmくらいの長さに切った。中には解体しないといけないのもあるんだけど、そこには錆びた釘。L字型の釘抜きで抜いた時、錆びた頭をなめて抜けなくなることもある。


錆びた釘は抜きにくい


 こんな釘にはペンチ型の釘抜きが良いんだけど、それは持ってないのでこんなので抜いていた。名前はウォーターポンププライヤーとかカラスプライヤーっていうようだ。名前を知らないのは子供の頃からあるからで自分で買ったことがない。英語だと water pump pliers とか crow pliers と言うようだ。これを使う時は釘をしっかり咥えないといけない。


これを使って釘を抜く


そこで釘の頭を掴みやすくなるように挟む部分を削って溝をつけた。


この溝で釘の頭を掴む


軽く握っても釘の頭を掴めるので使い勝手は上々。


使い方






 板を保管するのにもコストがかかる。賃貸住居だと分かりやすい。無駄に広い家を借りないといけないからだ。とはいえ保管した方が良いか、その都度買った方が良いかの見極めは難しい。必要になった時、ついこの間処分したばかりだったなんてこともあった。まぁでもそういうのは印象が強いだけなんだろう。美人薄命と同じ原理だ。実際、芸能界だと長生きな美人が沢山居る。