goo blog サービス終了のお知らせ 

ボッケニャンドリの思ったこと

思ったこと感じたことを書いているけど間違い、勘違い、思い込みも(^^;

風呂のシャワーの湯がぬるいという問題を解決

2021年12月23日 08時10分39秒 | DIY
 3年前、風呂のシャワーがぬるいなと思って混合水栓の温度調節をするカートリッジを買って自分で交換した。といってそれまでが熱かったってわけでもなかった。交換しても湯の温度が今ひとつだなぁと思いつつ使い続けた。最近、混合水栓変えたら解決するのかなと思うようになった。だけど混合水栓は試しに買うにはちと高い。そもそも熱い湯が出て来てるのか。話はそれからだ。

 水は出ないようにして湯だけ出るようにした。それでも湯はぬるかった。ということは水栓周りには問題は無いってことだ。そこでボイラーの設定を変えてみた。非常識な温度ではあるけど50℃にしたら良い感じになった。


この設定でも出て来る湯は40℃くらい


 こんな設定にしないといけないのは恐らくボイラーの位置に関係してそうだ。家を建てる時、ボイラー屋の友人のアドバイスでボイラーは台所に近い所に設置するように間取りを考えた。その代わり風呂からは遠くなった。そのせいで湯が途中で冷めてしまうんじゃないかな。じゃぁ何故湯船の湯は設定通り暖かいのか。恐らく大量の湯を連続で出してるからだと推測。ということは、もしかするとカートリッジを交換する必要は無かったのかも。ならば授業料3550円也。

掃除機の吸引力を調整出来なくなった

2021年12月15日 09時22分12秒 | DIY
 掃除機は違うメーカーのホースが使えないので30年以上同じメーカーのを使い続けている。故障するのはホースの所にあるスイッチだけ。吸引力の調整が出来なくなる。それだけでなく手元で電気を切ることも出来なくなる。


金属部分をスライドさせると吸引力が変わる


 矢印で指したところなどをアルコールで掃除してみたけどダメだった。写真の矢印の部分、何で出来てるのか分からないけどこれが劣化したようだ。同じ掃除機が2つあるので吸引力を調整する必要があまりない物置&作業場で使ってる掃除機にこのホースを使うことにした。ここではドリルで穴を開けた時の切り粉などが散らかるのでそれを吸うために古い掃除機がある。





 突然動き出した電気掃除機なんて記事が国民生活センターにあった。手元で電気を切ることが出来なくなるということは、掃除機を使った後、プラグを挿しっぱなしにしておくとある日突然掃除機がゴーッと動き出しちゃうのだ。最近の電気製品はプラグを挿しただけでは動かないのが多い。だからちょっと昔のこういうのは便利なんだけど場合によっては勝手に動き出すようなことがある。

高圧洗浄機のオーリング

2021年12月06日 08時58分22秒 | DIY
 高圧洗浄機のストレートのノズルはたまにしか使わない。車を洗う時は直角に曲がってる方が良い。それを使おうとしたらノズルの根本から水が漏れた。外したらオーリングが切れていた。オーリングは Amazon だと他の物を2千円買えば送料無料。値段も妥当だった。だけど買おうとしたら2セット以上注文しないとダメだった。他の通販サイトだと1セット帰るけど送料を取られる。ならば Amazon で2セット買った方か良い。以前高圧洗浄機のオーリングをホームセンターで間に合わせた。今回もホームセンターに出かけた。


ここにオーリング


メーカーではサイズを公開してない。仕方ないので内径をノギスで測ったら8.0mmだった。


ホームセンターで買ったオーリング


オーリングを取り付けたんだけどノズルがどうにも嵌まらない。別のノズルのオーリングと比べてたらホームセンターのは太かった。それが原因でノズルが嵌まらなかったのだ。


左の細いのが本来のオーリング


ダメ元で太いオーリングを細くすることを試みた。やり方はオーリングをドライバーに差し、電動ドライバーに砥石をつけ、それでオーリングをくるくる回す。砥石で回してるうちに均等にすり減るだろうという作戦だ。少し回しては取り付けてを繰り返した。数回そんな事を繰り返したらノズルが嵌るようになった。使ってみたけど水漏れは起きなかった。


オーリングのスリム化

高圧洗浄機のノズルを修理

2021年12月05日 10時01分49秒 | DIY
 ノズルから出て来る水が写真-1のように拡散するようになった。すると服に水がかかって濡れてしまう。


写真-1 水が拡散してしまう


 ノズルの先が六角になっているので外して何か出来るのかと思ったけど外れなかった。プラスチックなので無理にやると元も子もなくなりそうなので止めた。


写真-2 ノズルの先


この辺りから水が漏れてるのは間違いない。何処に穴があるのか分からないけど闇雲的にエポキシパテを詰めたら直るんじゃないかと考えた。


写真-3 エポキシパテで隙間を埋めた


一晩置いて十分硬化してからノズルを取り付けて水を出してみた。期待してた以上に良い結果だ。こういうのは珍しい。


写真-4 水の拡散が無くなった

百均のエポキシパテ

2021年11月26日 08時07分40秒 | DIY
 百均のエポキシパテが安そうなので検討した。だけど練ると1分で固まるってあるので忙しいパテだと思った。でも百円なので買ってみた。開けてみたら2剤だった。


輪切りしたら2剤だった


 均等になるように練った。1分で固まって成形しにくくなることはなかった。スピードを期待したけど肩すかしを食った感じだ。今まではセメダイン社のを使ってた。それと比べると練る時にベタベタするのと臭いがある。それと百均の方が桁違いに安いってわけでもなかった。百均は必ずしも安いわけではないのだ。物によってはホームセンターのが百円以下で買えたりする。なのでこのパテはほんの少しかだけ使ういたい時だけに限る。強度的には俺用途では特に問題なし。





 境界が固まらないようにする何か工夫があるみたいだけど両端は何故か砂状になっていた。


両端が砂状に固まっていた

ホームタンクの灯油漏れの修理

2021年10月23日 08時51分02秒 | DIY
 部品が届くまで袋を被せておいた。それが写真-1で灯油は矢印の所まで溜まっていた。


写真-1 矢印のところまで漏れた灯油が溜まった


ストレーナーの交換方法を色々見たけど栓に触れてる所は1つも無かったのでちょっと不安だった。当たり前すぎて触れてないのかな。写真-2矢印の栓を閉めて作業開始。当たり前過ぎて書かないんだろうけど未知の作業をする者としては一番気になるところだ。灯油が大量に漏れるのだけは避けたい。


写真-2 ここを締めて灯油を止める


回すのはもう1ヶ所、それが写真-3だ。これを外せばストレーナーを外すことが出来る。部品は嵌っているだけなので簡単に外すことが出来る。


写真-3 ここを回して外すとカップが外せる


オーリングをマイクロスコープで見るとヒビが幾つか入っていた。これが灯油漏れの原因と思われる。


写真-4 ヒビが入ったオーリング


写真-5 カップにヒビは無し


 ストレーナーの交換は初めて。なので漏れが無いことを確認するためにプラスチック袋を灯油受けとして様子見。


写真-6 漏れが無いことを確認中


ほぼ24時間経った頃に袋の中を確認。乾いていたので交換成功。フィルターの色がいかにも新品。


写真-7 新品のストレーナー

灯油タンクの灯油漏れ

2021年10月19日 09時23分30秒 | DIY
 灯油タンクの所に行ったらタンクの下の地面が少し黒っぽい。ストレーナーの辺りを触ったら灯油で少し濡れていた。数日前に給油した時に灯油を少しこぼしたのでその灯油かもしれない。念の為ストレーナーの下にタライを置いて漏れを確認することにした。10時間以上経ってから見ると灯油が僅かだけど溜まっていたので漏れ確定。


この辺りから漏れている


 オーリング以外の原因にプラスチックのカップの劣化によるヒビなんてのもあるようだ。部品交換するとエア抜きだの何だので手間なのでオーリング、カップ、フィルターを交換することにした。

 Kホームセンターに電話すると部品は扱っていた。何処のメーカーも共通性があるって言う。ところが行って商品棚を見ると3種類あった。そのどれもサイズが違うような気がしたので買わずに帰った。別のVホームセンターに電話するとボッケ家のタンクのメーカーは扱ってないので分からないと言う。分からないって言うから行かずに済んだけどどの店も商品知識は今ひとつ。というのもホームタンクのメーカーなんてそんなに多くないのだ。うちと同じタンクはあちこちにある。というよりメーカーはせいぜい2つくらいしかないって感じだ。

 メーカーサイトを見るとうちで使ってるタンクの型番が無い。仕方ないので電話で確認した。うちのは KS2-250 だけど KS3-250 の部品で良いのか聞いた。すると KS3 が後継機種なので問題ないと言う。既に生産してない商品情報はどんどん削除してしまうようだ。たかが画面1ページ分だというのに。兎に角部品をネット注文。取り寄せなので何時届くか分からないけど2,244円也。何処か業者に頼めばこちらの手も汚さず確実にもう済んだ話になってるはず。でもついこの程度のことなら自分でやりたくなる性分。





 漏れが分かったのが土曜日。問合せたけど案の定会社はお休み。結局月曜日まで待つことになったけど問合せたい時は営業時間外という法則。

刃物は研がなきゃ使えない

2021年08月27日 08時39分01秒 | DIY
 中学の頃、自転車を毎日のように掃除してた。でも今は掃除なんて滅多にしなくなったな。物への感謝が薄れたのかもしれない。女の人はというと全年代で道具の保守をしない傾向がある。機械は苦手というよりそういう仕組に興味が無いんだろう。自転車のチェーンに油、なんてのもしない。赤錆びたチェーンでも気にならないっぽい。パソコンのキーボードが手垢で汚いなんてのも珍しくない。


ヨメ愛用の2本の鎌


 ヨメはよく草むしりしてるけど鎌の刃を指で触っても平気なくらいまで使ってた。刃が切れないって言うので見たけどそそりゃ当たり前。よくこんなのでやってたもんだと呆れた。鎌2本のうち1本の刃は割れていた。力ずくでやったのかどうか知らないけど兎に角この鎌は引退。そういえば母の遺品整理してた時、包丁が超ナマクラだったのに気がついて驚いた。力が無いから力ずくでやらなきゃと勘違いしてるのかも。


刃が割れたのでこれは引退


農機具を研ぐのに使うのは多羽根ディスクを付けたディスクグラインダー。これが一番手っ取り早くて綺麗に仕上がる。時間は20~30秒程度だ。砥石も使うけどそれは最後にバリを取る時だけ。バリが残ったままだと太い刃と同じなので切れ味はかなり落ちる。


左側はバリが残ってる状態


砥石でここまでやるのは素人なら半日仕事


 鎌が1本お釈迦になったので鎌を買うってヨメが言う。同じのが2つじゃアレなので稲刈り用の鋸刃の鎌を勧めた。こんなのがホームセンターで5~6百円で買えちゃうとは驚きだ。


これが5~6百円で買えちゃう

部品代198円也@高圧洗浄機の水漏れ

2021年08月22日 08時36分19秒 | DIY
 ボッシュの高圧洗浄機(UA125型)の給水口から水が漏れる。買った当初はホースをきちんと嵌めきれなかったのが原因だった。その後きちんと嵌めても多少漏れた。実用上大きな問題は無いのでそんなもんかと諦めていた。実際はそんなもんではなく使い方がダメだった。


水漏れは止まった


 ホースを外した時、Oリングがポロッと出て来た。それが切れていた。ホームセンターに行くのも面倒だからネットでと思ったら3個入って461円。ちと高いけど送料無料だからいいかと思ったら2つ注文しないといけなかった。すると都合922円。幾ら家に届けてくれるとはいえそれは割高過ぎなのでホームセンターに買いに行った。こちらは3個入って198円。嘘のように水漏れは無くなった。高圧洗浄機の型番は UA125型 だけど水道ホースはどれも同じっぽいのでどの機種にも使えそう。それにしてももっときちんと原因を調べておけば良かった。


新品のOリングと切れたOリング






 最近、紙の取扱説明書を止めてメーカーからファイルをダウンロードしてブラウザで見てる。紙の取説だとOリングのような小さな部品は取説と一緒に出来るけどファイルでは無理。といって大小様々な部品を一箇所にまとめるのは難しそう。今考えているのはリンクの所に保管場所を書いといたらどうかな、と。例えば物置の棚とか。そうすればバラバラの場所でも良さそうだ。ただ物の場所を変更したらメモも更新しないといけない。

スイッチ周辺を叩くと電気がついたが

2021年08月16日 09時25分11秒 | DIY
 トイレの電灯のスイッチが調子が悪い。スイッチの辺りを叩くと点灯するのでその辺りの接触不良だと考えた。でも線はしっかりスイッチに付いていた。ならばスイッチの問題だ。スイッチを調べるのは止して代わりのスイッチがあるのでさっさと交換した。ところが状況は変わらず。そうなると別の場所だ。電灯の辺りを見た。どうも電球がしっかり嵌ってなかったみたいだ。それにしてもスイッチの辺りを叩いて1m先の電球までその振動が伝わったのは安普請なのか。そしてスイッチをほたるスイッチに戻した。


トイレのスイッチ


 何故ほたるスイッチかというとヨメが電灯を付けっぱなしにするからだ。しかも明るい昼間でもつけるから消すのを忘れる。ならばスイッチが光ってれば消し忘れは無いだろうと考えた。だがしかし、夜でも消し忘れるから実質ほたるスイッチは無力だった。なので本当の問題はヨメの不具合なんだけどそれは叩いても直らない。昔の人は女房と畳は新しい方が良いと言ったけど、タイムマシンを使ってヨメを新しくしてもダメだ。違う女性でないと消し忘れ問題は解決出来ない。


ほたるスイッチが光ったところ

ディスクグラインダーのガードが邪魔だった

2021年07月29日 09時36分23秒 | DIY

施工不良かな


 フリークライミングをするルートには安全確保がされている。上の写真、ハンガーと言う。ここにカラビナをかけ、それにロープをかけて安全確保。だけどハンガーを止めてるボルトが浮いている。ずっとこれで使ってたんだろうし思ってるより強いから大丈夫なんだろうな。でもこのボルトは元々短いから3cmくらいしか入っていな。何より錆びている。何時かは安全確保の役割をしなくなる。そこでボルトの打ち直しをし、このボルトを抜くことにした。実際には抜くのは無理なのでハンマーで叩き落とそうとしたらびくともしなかった。飛び出したままではアレなのでディスクグラインダーで切り落とすことにした。

 ところが岩が若干凹角になってるのもあって切断砥石がボルトに上手く当たらない。斜めに当たってしまう。切り落とした後に飛び出た部分を削って平にしたんだけど次の機会のために考えた。


ガードが邪魔だった


 ディスクグラインダーには色々な砥石を取り付けられるのでこのように幅が広くなっている。見れば当たり前なんだけどこれが邪魔してたと気がついた。外に持ち出す時は切る用途が大半なのでガードを切り落とした。溝が幾つもあるのはガードを少し内側に曲げるため。これだけ幅を狭くすれば飛び出てる物を切りやすいはず。


飛び出て物にほぼ垂直に砥石を当てられるはず






 ディスクグラインダーの砥石はどのメーカーでも使えるようになっている。ところがガードは角度を変えられるようになっていて取り外し可能。なのにメーカーによって大きさはバラバラみたいだ。なのでガードだけ買う時は要注意だ。


ガードの取り付け部分の直径は各社各様

割れていたのは水栓ソケットだけではなかった

2021年06月27日 08時32分31秒 | DIY
 去年の暮、別荘に餅つきに行ったら水道管が凍結によって割れていた。水栓ソケットを針金で縛り、水圧を下げ目にして何とか使えるようにした。それを今回直しに行ったんだけど割れたのは水栓ソケットだけではなかった。水栓ソケットを交換して元栓を開けたら水がビャーッと出た。パイプの方に10cmくらいの亀裂があった。


蛇口とつなげる水栓ソケット


 幸い以前工事した時の余り部品があったので直すことが出来た。でもやっつけ仕事なので耐久性に不安があるので後日きちんと直すことにした。教訓は、たまにしか行かない所には補修部品を多めに揃えて置くのが吉、ということかな。


良く使う部品が少ない


 工具箱には色々な部品があるんだけど工事で余ったのが入ってるだけなのでよく使う部品が不足気味。時々補充する富山の置き薬方式は優れたビジネスモデルなんだなとしみじみ。


良く使う部品を補充


 この接着剤は何年ものだろう。買って30年くらい経ってるかな。最近少しドロッとしてきたので買い換えることにした。これでもう一生安心。


古くなった接着剤を交換

ボードアンカー

2021年05月23日 07時55分04秒 | DIY
 風呂場の壁に小物入れを増設しようと思い幾年月。壁にわずかな凹凸があるので吸盤が効かない。この凹凸は汚れの原因にならないかと建築家に聞いたけど大丈夫だと言うのでそうした。でも風呂掃除なんてやらない男の勝手な思い込み。やはり凹凸は無い方が良い。

 1つは木ネジで簡単に取り付けることが出来た。でももう1つは壁の向こうがスカスカだったのでネジが効かなかったのでポードアンカーってのを初めて使ってみた。必要なのは2個だけど10個弱入ってたのを買ったのでそのうちの1つを薄いベニヤ板で試してみた。


写真-1 上が試してみたボードアンカー


 ネジは4Mと細いんだけど直径9mmの穴を開けないとアンカーが入らなかった。思ったよりも大きくしないといけなかった。写真-2の左側はボードアンカーを埋め込んだところ。右側は埋め込んだボードアンカーに固定用に吸盤を付けたところ。この吸盤は小物入れの付属品。でも吸盤はその役目をせずただ器を固定するため。


写真-2 ボードアンカーを取り付けたところ


器をつけて完成。ここにヨメのシャンプーを載せる。やや右下がりだけど俺の施工ではこんなもの。


写真-3 シャンプー置き

コンクリートの型枠に揚げ物に使ったサラダ油

2021年05月14日 07時27分03秒 | DIY
 去年エアコンの室外機を置く台を作った。型枠を外したらそこにコンクリートが貼り付いてた。その分、台には凹みがあったのでモルタルで埋めた。後になって型枠に油を塗ると良いというのが分かったけど時既に遅し。

 もう1つセメント作業が残ってた。合併浄化槽のブロワーを置く台だ。前回の教訓を生かして油を塗ることにした。油は揚げ物に使った廃油。これで十分仕事をしてくれた。左側、黄色いのはエアコン台の型枠。右の緑色のはブロワー台の型枠。緑色の方には油を塗ったのでコンクリートは付着してない。


右側、型枠に油を塗ると綺麗に外せる






 セメントで物を作る時、どのくらいの量のセメントや砂利が必要なのかを見積もるのが難しい。セメントや砂利は1袋20kgくらいでホームセンターに売っている。20kgといったら持ち運びも大変なのに思ったほど大きな物は作れない。エアコンの時は勘でやったんだけど、最初に買った量では全然足りなかった。今回は体積で40リットルくらいの物を作るのにセメント25kg、砂利40kg、砂40kg使った。計算方法はネットで調べた。本当にこんなに必要なのかと思ったけどほぼ計算通りだった。今後セメント作業をする予定は無いけどするならば砂利と砂は余分に買うのが良い。1袋3百円くらいなのをケチると買い足すのに時間を無駄にする。

詰めが甘い@DIY

2021年05月09日 08時18分28秒 | DIY
 物置と作業場を兼ねるというのは無理だった。電動工具で木を切ったり削ったりするとあらゆる物が埃だらけになる。とはいえ物置と作業場の両方ってわけには行かない。作業する所には材料とか道具を置いときたい。何年か前、多少は埃が少なくなるかなってことで卓上丸ノコとドリルは物置に入らなくても壁の扉を開けて作業出来るようにした。


ここを開けると卓上丸ノコ


卓上丸ノコを使う時は外に引っ張り出して使う。それでも木の細かい削りカスは物置の中に入っちゃう。


この状態で使う


そこで卓上丸ノコを板で囲んだ。そうしようと思って幾年月。


板で囲んで物置と隔離


これで埃の悩み解消と思って使おうとしたら集塵袋が引っかかってしまった。あと数cm高ければこんな事にならずに済んだ。まぁでも失敗によってこういう所に注意しないといけないというのを学べるのだ、という強がり。


集塵袋が引っかかって前に進めない