曲学阿世:真実を追求し、虚実の世間に迎合するようなことはしたくない。

真実を曲解し不正な情報によって世間の人々にこびへつらい、世間にとり入れられるような、ことはしたくない。

富裕層(セレプ)が15年で2,000万円超の富裕層が倍増!!

2014年10月02日 10時52分37秒 | 政治経済、社会・哲学、ビジネス、
一方、時系列の変化を見ると、富裕層の目覚しい成長ぶりが浮き上がってきます。第一生命経済研究所の経済関連レポート「富裕層ビジネスは10兆円の消費市場」によれば、年間所得2,000万円超の人の数が、1990年~2005年の15年間でなんと1.9倍へと倍増! その消費総額は、2006年の推計でなんと10.4兆円! これは、全国民が1年間に負担する消費税総額に匹敵する規模で、2002年の約8兆円から4年間で30%増となっています。

昨今の好景気は、庶民にとり「実感に乏しい!」というのが正直なところですが、セレブたちは、確実にその恩恵を享受している模様……。
 
※一方年所得200万円以下の貧困層が1100万人超、安倍政権発足1年で30万人増。

「働く貧困層1100万人超」安倍政権発足1年で30万人増!

2014年10月02日 10時52分09秒 | 政治経済、社会・哲学、ビジネス、

図

 
2013年に民間企業で働いた労働者のうち年収200万円以下のワーキングプア(働く貧困層)が1100万人を超えたことが国税庁の民間給与実態統計調査(26日発表)でわかりました。1119万9000人でした。安倍晋三内閣発足1年で30万人増えました。
 また、このうち年収100万円以下の労働者は421万5000人です。
 年収200万円以下の層が1000万人を超えるのは8年連続。15年前の1998年と比べると1・4倍の増加です。全体に占める比率は24・1%。98年の17・5%から大幅に高まっています。
 過去15年間で比較すると、給与階級の中位にある年収400万円超800万円以下の労働者は10%減。いわゆる「中間層」が減り、低賃金の層が増えました。
 安倍政権は「働き方改革」と称して「限定正社員」など非正規雇用をさらに拡大する政策を打ち出しています。これを実行すればワーキングプアがいっそう増えるのは必至です。
 
※赤旗新聞2014年9月30日ホームメージより「転載」
 
(゜o゜) 赤旗」新聞での記事で明らかになったことは、国税庁の民間給与実態統計
調査(26日発表の信ぴょう性のあるデータからである。このような貧困層の増大と
裏腹に一方富裕層の増大が倍増していることも明らかになってきている。
 いくら安倍首相が臨時国会開幕でうまいことを行ってみても数値的実態が明らか
に示しているように、進めている経済政策は弱肉強食経済に他ならないと言うこと
である。新自由主義経済政策それは、1%の大企業、富裕層、多国籍企業優先の
経済政策にほかならず。国民庶民はその経済のおこぼれが行き渡ればよしとして
いるのである。いくら悲観して立ち止まるのではなく、可能性を信じて前に進もうで
はありませんかと国民が言われても、現実の経済の現実は負担増が多く、一方
給与所得は上がらず、むしろ下がる傾向が続いていては、輝ける未来は絶望的と
言わざるを得ない状況である。

「埋め立て申請承認撤回なくして辺野古は守れない!!

2014年10月02日 10時51分42秒 | 政治経済、社会・哲学、ビジネス、
 
 
 
  緊急提「埋め立て認撤回なくして辺野古は守れない!」   
シンポジウム:植草一秀(基調講演)・真喜志好一・喜納昌吉
 
開場:18:00
開演:18:30
終演:21:30
会場 那覇市 てんぶすホール
入場無料
 
主催:NPO法人ピースメーカーズ・ネットワーク

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11月に行われる沖縄県知事選をめぐり、
県内はもとより国内で現在広く議論になっている問題点である、
辺野古埋め立て承認の撤回・取り消しについて取り上げます。
植草一秀氏がブログで問題提起した、
辺野古の基地建設に反対するのであれば、
埋め立て承認の撤回を公約にしなければおかしいという点について

議論を深めます。
 

基調講演をしていただく植草一秀さんは
「辺野古に基地を造らせない! そのために何を為すべきか」の視点から、
核心は「辺野古海岸埋立申請承認撤回」 にあると判断され、
ご自身のブログ「知られざる真実」 http://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/にて
発信してこられました。
 

その他のパネラーの方は
長く辺野古の問題に先頭に立ってかかわってきた、
建築家で市民運動家の真喜志好一さん、

承認の撤回・取り消しを掲げて知事選に立候補することを表明した、
音楽家で民主党県連代表の喜納昌吉さんを予定しております。


辺野古をめぐる状況には多くの問題点が含まれておりますが、
それらは沖縄のみならず、日本の未来をも左右するものです。
ぜひ会場へお運び頂き、議論の輪のなかへご参加ください。