昨日の朝の冷えこそ、
ありませんでしたが、
今日も、いいお天気になりました。
今朝は、虫の声を耳にしないと思い
ましたら、小鳥の囀(さえず)りが・・。
と言っても、ずっと鳴いていたのに、
夏の間は蝉の鳴き声や、
最近では、虫の声に気を取られて
いたからなのでしょうね。
何だか懐かしささえ、
感じてしまいます。
夏の終わりの、何とも言えない
寂寥感かも知れません。
さて今日は、あまり日があいていま
せんが、『カフェ「薔薇の詩(ポエム)」』
の開店です。
と言うのも、今日はあまりにも木陰が気持ち良さそうでしたから。
それに、久し振りに取り出した、『英国紅茶への招待』。
この本のせいも、多分にあるかも知れません。
この所、珈琲ばかり
でしたので、久し振り
薔薇茶を飲んでみたく
なりました。
珈琲には、あまり文化
がありませんが、紅茶
にはありますものね。
と言っても、英国紅茶
特有のミルクティーでは
ありませんが・・。
でも、言うまでもなく、薔薇茶も、
とても優雅な気分になりますね。
今日は、テーブル代わりの大きな
壺の上で。壺は大きいのですが、
テーブルにすると、少し小さ目です。
でも、なぜか私は、こちらの方が
落ち着くのです。私だけの東屋。
大きな部屋より小さな部屋の方が
落ち着く・・と言った、そんな心理と
同じなのかも知れませんね。
ティーベル代わりの土鈴は、今の
季節にピッタリの彼岸花の絵柄。
菊? かも知れません。恵那峡で買った物です。「コロ、コロ」 と、くぐもった音。
そうそう、上の本の事。この本には、“「英国紅茶は、美しい心が淹れる」~お茶を頂く
時には、クロスを敷き、必ず花を飾りましょう・・” なんて、書いてあります。
一杯のお茶を頂くにも、こだわりを持って・・という事なのでしょうね。
そう言えば、『アンの世界』 にも・・。
“ジェーンは・・・食卓にテーブル掛けを広げ、父が店屋から
買って来た皿を並べた。食卓を飾るのに、荒れた庭へ出て、
「けまんそう」 と 「百合」 で花束をこしらえた。
花を挿すものがないので、どこからか錆びた古い缶を見つけて
来て、それをトランクから探し出した緑色の絹のスカーフで
くるみ ―― ミニイおばさんから貰った高価な絹のスカーフだった
―― それに花を活けた。” 【「丘の家のジェーン」 第16章】
アン もそうですが、この ジェーン にしても、テーブルセッティングしています。
決して豪華ではありません。と言うより質素過ぎるくらい。
でも、食卓に花を飾る・・という気持ちが、大切なのですね。
それが、心のゆとりとなり、優雅さとなって表われるのでしょう。
共通点がありますね。英国の流れを汲んでいる・・と言うのも分かる気がします。
今日は、いい天気でしたね。
朝は、ヒヤ~~と
寒いくらいで、
バイクも、そろそろ寒いです~~(笑)
今日のカフェもいいですね~~(笑)
薔薇茶なのですね~
飲んだ事ないです~~
僕はコーヒーばっかりです~
あれ~~~~~
「コロ、コロ」聞こえません
でしたよ~~~~(泣)
今晩は~! 『カフェ「薔薇の詩(ポエム)』 へようこそ~!!
今日も温かいコメント、有り難うございます~。
本当に秋らしくなりましたね~!
昨夜遅くて、ちょっぴりお疲れ気味? のKEN さんのために、
特別の薔薇茶をご用意して、お待ちしていたのですよ~。(笑)
でも、この時間でしたら、 かな!?
今日は、これだけでなく、他のベルも鳴らしたのですが、
KEN さんのお耳には、届かなかったのですね~。(笑)では・・
この次は、いよいよ魔法のベルの出番ですネ~。(笑)
僕もベランダきれいにしたらできるかな・・・?
(狭すぎるから無理かな)
ここのところ、花を飾ることを全くしてませんね~ 花を部屋に飾ると良い気分転換になりそうですね。
今回お茶と一緒に食べられたお菓子はどんなものだったのでしょう・・・?
おいしそうですね(そればっかり:笑)
今晩は~! いつも温かいコメント、有り難うございます~。
以前にも記した事がありますが、英国のお茶って、なぜか優雅なのですよね~。
彼らの生活は、決して貧しくはないけれど、贅沢でもありません。
何に違いがあるかと言えば・・。それは、慎ましく暮らしながら、
美しい生活の享受法を知っているからだそうです~。
それが、食卓に花を飾り・・と言った、テーブルセッティング
なのでしょうね~。ちょっとした心遣いですね。
もう一度、読み直してみましたら・・。肝心のご質問の
答えが抜けていました~。ごめんなさい~!
お菓子は、四国名産、「タルト」 です。
真ん中に、あんこが入っていて、美味しいです~。
ありがとうございました。
決して貧しくはないけれど、贅沢でもない、慎ましく暮らしながら美しい生活を享受・・・
年を重ねるにつれ感じ方もだんだんと変わってきますね。私もそういった生き方がいいなぁ、と考えるようになってきました。
現実は、まだまだほど遠いかんじですが・・・
今年は部屋の中で水栽培で花を育てたいなぁと思っています。
今晩は~! わざわざご丁寧に返信、有り難うございます~。
ごめんなさいね~。何だか、ドジばかりしています~。(涙)
豊かな美しい暮らしは、やはりそのように思う心なのでしょうね。
思わなければ、毎日不平、不満ばかりになってしまうような気がします~。
と、言いながら・・エラそうな事は言えない私です~・・。(笑)
水栽培、素敵ですね~。
相変わらず薔薇茶は美味しそうです!
毎度言っていますが、赤い飲み物は食欲をそそります♪
このお茶は温かい物ですよね?
つい最近までキンキンに冷えた飲み物が欲しかったのに、今では温かい飲み物が欲しくてたまりません。
紅茶の本、私も興味があります。
勉強になるでしょうね。
テーブルにはレースのついたテーブルクロスを敷き、花を添えて、ゆっくりお茶でも飲みたいです。
自分の家を持ったらそうした~い☆
今晩は~! いつも温かいコメント、有り難うございます~。
「英国紅茶への招待」・・淹れ方なんて、ないのですよね~。
兎に角、紅茶は、ティーパックで十分だけれど、お茶やミルクは
たっぷりで、必ずポットを用意する事や、ヴィクトリア時代の事が
書かれています~。この時代、めぐみさんも、お好きでしたよね~。
後、記事でも書きましたが、クロスを敷き、お花や果物を飾る・・
要は、美しい雰囲気で、お茶を頂く・・という事が基本のようです~。
アンも、必ずそうしていますよね。
そうそう、お茶は勿論、ホットです~。
こちらも、夕方になると冷えて来て、今窓を閉めました。
一気に秋がやって来たようです~。(笑)