今朝は、涼しいを通り越して、
思わずブルッ!
何でも10月下旬の気候とか。
お天気も、暫くは秋晴れが
続くのかと思いましたら、
こんな曇り空に・・。
そんな空の下、フランス映画、
「コーラス」 を観て来ました。
(2004年版)
一昨日と同じ場所での映画観賞
ですが、今日が最終日です。
日本では、2005年、4月に公開。
この映画は、地元の映画館でもしていましたが、見逃がしてしまったものです。
一昨日の映画でも、この予告編をしていましたが・・・
“涙がこぼれそうな時、歌があった・・”
こんなキャッチフレーズに出会えば、(勿論、最初から観るつもりではありましたが)
1も2もなく、前売り券を買いに走るというものです。
さて、映画は、世界的指揮者である
ピエールが、母親の葬儀のために
帰郷する事に。
そこへ寄宿舎時代の古い友人、
ぺピンが50年振りに訪れ、彼に1冊の
日記帳を手渡した所から始まります。
時は、1949年のフランス。
問題児が集まる寄宿舎に音楽教師、
マチュー(ジェラール・ジェーノ)が赴任。
子供達のひどい悪戯に悩まされる彼は、
子供達の心を開く為に、
合唱団を結成する事を思い立ちます。
天使の顔を持っているけれど、学校一の
問題児ピエール、(ジャン=バティスト・モンエ)の
天性の美声に驚嘆し、彼を教え、他の子供達も
歌を通して、純粋な心を取り戻して行く・・という、
ストーリーです。でも良くあるストーリーですね。
しかし、合唱団も問題なく結成出来た訳ではありません。
すぐ体罰を行なう、校長(写真左)との確執もありますし、なかなか大変です。
ただ、マチューのコミカルで、優しい人柄と、笑顔に心が和みます。
と同時に、人生の喜びをも教えてくれる温かさ・・。
そして、何より・・ピエールの憂いを秘めた、訴えかけるような眼差しと、
その美声は、涙を誘います。
子供達の、コーラスに向かって行った、心の軌跡の追及や、
合唱の技術力向上の過程は、もう一つのような感もしますが、
ピエールの美声を聴けただけで、私にはもう何も言えなくなりました。
そうそう、マチューは、ピエールの母親に淡い恋をするのですが、失恋。
映画の途中には、そんな事も織り込まれ・・。
今、私の頭の中では、ピエールの美声と彼の眼差し・・。
マチュー先生の優しい笑顔が、浮かんでは消え・・。
それにしても、パンフレットを売っていなかったのは、残念です。
サントラ版、早速買いに行かなければ・・。
写真は、駅ビルの中です。今丁度、劇団四季ミュージカル、「赤毛のアン」 を上演中。
今回は、見送りましたが、後悔はありません。
前回は、前から3列目でしたのに、同じS席で最後列は、ちょっと・・。
写真は駅ビルですね~~
なんか今日も、寒かったですね
今日も、今帰ってきた
ばかりで、時間が
ないです~~(笑)
時間がほしい~~~~(笑)
今晩は~! お疲れの中、コメント、有り難うございます~!
今日も、撮影ですか・・? 何だか、KEN さん、お疲れのよう・・。
どうぞ、お気を付けて下さいね~。
急に寒くなりました~。明日は、今日以上に寒くなるそうですヨ~。
体調を崩さないようにしないといけませんネ~。
ホント、時間・・足りないです~。そして、一週間の早い事!!
明日には、もう週末を迎えそうな勢いです~。
写真・・。ハイ! 駅ビルです~。(笑)
どうって事のない写真です~。