台風の影響からか、今朝は、雨となりました。
と言っても、降りっ放しではなく、
早い時間からやんでいましたが・・。
勿論、今も降っていません。曇り空。
おまけに風もあり、
今朝は肌寒ささえ覚えたものです。
今は、それほどでもありませんが・・。
ところで、こんな日は蝋燭(ろうそく)が、
似合うと思いませんか・・?
でも上の写真は、ちょっと並べ過ぎですね。
でも、これだけの量になりますと、
かなり明るいです。蝋燭。キャンドル。
これが食卓にたった一つあるだけで、
部屋の雰囲気が、ガラッと変わります。
それに、和にも洋にも不思議に合うのです。
誰しも、1本の蝋燭の焔を、じっと見つめた経験、おありかと思います。
そのゆらゆら揺れる美しい焔は、何とも言えない安らぎを運んで来てくれます。
静かで・・それでいて華やかで・・。
どんなワインよりも料理よりも、ご馳走だと思うのは、私だけでしょうか。
そう言えば・・。
『アンの世界』 と同じく、P・エドワード島を描いている、
『エミリーの世界』 には、この蝋燭の事は、沢山の記述があります。
時代背景的に仕方がないと、言ってしまえば、それまでですが・・。
“・・・私達は、室の周りにぐるっと蝋燭を灯した。・・・・・
即席の燭台を作るのが、大層面白く、出だしから好調で、
それにガス灯よりも蝋燭の灯りの方が何となく、
ずっと親しみ深いし、気を引き立たせもする。・・・”
【「エミリーはのぼる」 第11章】
明る過ぎる、部屋の明かりを消して、一度、蝋燭を灯してみませんか?
穏やかで優しい時が流れます。心豊かな幸せな時間。
特別の蝋燭立てなど、必要ありません。
手持ちの硝子の器やグラス、ゴブレットなどで、十分です。
口が広ければ、言う事はありません。
勿論、硝子だけでなく、土物も趣がありますね。
普通のアロマ用の小さな蝋燭も、お皿と火屋(ほや)があれば、写真の通り、
和風に変身。この火屋は、エアコンや扇風機などの風に助かります。
こんな時、壊したランプのそれを捨てなくて良かったと思う瞬間ですが、
かさばりますね。
一応、これらの蝋燭は、アロマキャンドルです。
今日は、あまり香りの事など考えず、多くの蝋燭を灯しましたが、
香りを揃えるのも心楽しいものです。
尤も、これだけあっても、その香り、全然邪魔にはなりませんが・・。
キャンドルですね~
綺麗ですね~~
ほんと
ゆらゆらするのが
なんともいいですよね~
食卓になんて
めったにする事ないですが、
やってみようかな~って
思いましたよ~(笑)
優しい暮らしですね~~(笑)
今晩は~! キャンドルのような、ほんのりコメント、
有り難うございます~。(笑)
誕生日でもなく、クリスマスでもない、何でもない日に
ちょっとキャンドルを灯してみませんか・・? ~なんて。
自然の灯りと言うか・・なぜか、ほっとするし、安らぎます~。
小さなアロマ用のキャンドルも、クリスタルの硝子のグラスに入れたり、
又、お皿を変えるだけで、色々楽しめますよ~。
KEN さんも是非、どうぞ~!
幻想的ですね。妖精の誕生日のお祝いかと思いました。ごちそうをありがとうございます。
こんにちは~! ロマンティックなコメント、有り難うございます~。
そうなんですよ~。「妖精の誕生日」!!
いつも素敵な言葉、有り難うございます~。