【いくつになってもアン気分】

 大好きなアンのように瑞々しい感性を持ち、心豊かな毎日を送れたら・・。
そんな願いを込めて日々の暮らしを綴ります。

セピア色の優しい時間

2016-02-10 00:08:08 | 『カフェ「薔薇の詩(ポエム)」』編












   起床時の空は、昨日の青空とは真逆のものとなりました。
  どんよりとした厚い雲が垂れ込めていたものです。

   その後は、太陽が出たり入ったり。果てはパラッと雨も。
  ただ、あくまでもパラッと・・。洗濯物を濡らすものではありません。

   ところで木香薔薇、一般の樹木とは相当遅れ、
  今頃、落葉するのですね。

   黄色やオレンジの繊細な葉が、ただ今、ハラハラと落下中。
  紅葉の葉っぱとは違って小さいので掃除が大変です。















      さて、早速ですが、『カフェ「薔薇の詩(ポエム)』、
    オープンと致しましょう。前回から少々、間が開いてしまいました。
    およそ二週間振りですね。

     今日も先日と同じ、リラ版 「アンの部屋」 で。
    床に座って程良い高さのロッキングチェアーが、
    テーブル代わりです。これが結構、気に入っています。
    



   そう言えば一昨日、
  自家焙煎の珈琲ショップ、
  「珈嗜園」 より豆が
  届いたばかり。

   より新鮮ですから、
  薫りの高さは勿論の事、
  お湯を注ぐと丸く
  膨らみます。

   このお店は、
  今回で3度目の注文。

   いつも心温まる、
  手書きのメッセージが
  添えられています。
  リピートするに十分ですね。

   おまけに、コスト
  パフォーマンスの高さも
  魅力です。

   今回は、「グァテマラ」、
  「モカ」、「ホンジェラス」、
  と後、ブレンドを一つ注文。

   そうそう、絶対に欠かす事の出来ない「マンデリン」 も。
  今、数種類の豆を毎日変えて頂く事が楽しみになっています。

   今日は、あっさり 「モカ」 を。
  薫り高い珈琲は、いかがですか・・?