昨日は、
この冬初めて風花を舞わせた空でした。
今朝は、こんな風に晴れ渡り・・。
少々、風は冷たいけれど、
昨日ほどではありません。
日溜まりにいる限り暖かく、年末の
慌ただしさも、ほとんど感じられません。
そうそう、昨夜のように、しんしんと
冷えた晩には、やはりと言いますか・・。
星の美しかった事!
星と言えば、これもアンの仲間、ジェーン をおいて他にはありませんね。
そして今は、丁度星を見るのに最適な・・ “月のない晩” でもあるのですね。
“ジェーンは・・・星と心おきなく相談した。
無限の調和の中に、お互いに呼び合っているかのように、
星は歌っていた。
ジェーンは星を全部知っていた。・・・・・
月のない晩 には、父の双眼鏡を持って星狩りに出掛け、
ジェーンは遥か彼方の星の知識に通じるようになった。・・・”
【「丘の家のジェーン」 第34章】
先に、年末の慌ただしさ・・
なんて言いましたが、全然
そんな事は、ありません。
しなければならない事は、山程
あるのに・・のんびりしています。
結局、天の邪鬼(あまのじゃく)
なんでしょうね。それにしても・・。
「家の事は、シャーロッタ
四世 が、全てやってくれて
いますのよ・・。」 ~なんて、
偶には言ってみたいものですね。
と言う訳で・・今日も、『カフェ「薔薇の詩(ポエム)」』 の開店です。
今日は、リラ版 「ロミオ&ジュリエットの蝋燭立て」 も、取り出しました。
カップは、昨日に続いて、カントリーで。
この形と小皿の絵が可愛くて、随分前に買い求めたものです。
そう言えば、女の子の絵柄のカップの内側には 「薔薇」、
男の子の方には、「葡萄」 が描かれていて、薔薇と葡萄に目がない私は、
ほとんど衝動買いだった事を思い出しました。
テレビで、盛んに 「大草原の小さな家」 をやっている頃だったと思います。
同時に、オイルランプに目覚めたのも、その頃だったような気がします。