若い頃、胆石症でチリチリした鈍痛があり、主治医の勧めもあって手術をしました。あれから30数年経過しています。当時は今のような術法はなく、12針縫う切開でしたから術後が大変でした。(汗)子供の頃から野菜が苦手だったことも要因だったと思います。今は、野菜中心の生活を心がけていますが、まぁ、野菜が高騰していて家計に響きますね。((*~*);
2014年度の日本人間ドック学会のドック受診者約313万人について調査した結果、LDLコレステロールが140mg/dl以上で高コレステロールと診断された人が、約105万人で3割を超えたそうです。人間ドック受診者の生活習慣に関する主要6項目の検査結果によると
1990年には8.9%しかなかった高コレステロールですが、その後右肩上がりの増加で33.6%。増加要因として、食習慣の欧米化と身体活動量の低下が挙げられています。コレステロールには善玉コレステロール(HDLコレステロール)と悪玉コレステロール(LDLコレステロール)の2種類があり、問題は悪玉コレステロールの存在です。
細胞膜の維持やホルモンなどの身体に不可欠なコレステロールも、悪玉コレステロールは自覚症状がない“サイレントキラー”と言いますから怖いですよね。定期的に受診して食生活、運動などの生活習慣の改善が大事になってきます。
かかり付けの病院では、コレステロール対策として、野菜をたくさん摂ることを勧められてます。野菜には身体に必要なビタミン、ミネラル、食物繊維などが豊富に含まれているので、バランス良く摂取していくことが健康への第一歩ですね。それでも、時には、不調を招くことも生身の人間だから、食欲がdown気味だったり、何だかいまいちバランスが悪い時もありますが、こればかりは、なかなか難しいですね。