絵本作家のターシャ・テューダーの生誕100年を記念し、
彼女の生き方と暮らしを一堂に紹介する企画展が
3月18日から4月6日まで松屋銀座イベントスクェアで
開催中です。
1昨年前の夏の終わりにカナダからボストンに向かう途中
アメリカバーモント州を通りました。
バーモント州と言えば、コーギー犬が大好きだった
絵本作家のターシャさんの世界を思い出しました。
子育てを終え、この地に住まわれたのが56歳の頃で
鶏や山羊を飼い毎日の生活の殆どは手作りというライフスタイルです。
100点に及ぶ絵本やその暮らしぶりを以前からNHKの番組で見ていて
なんて素敵な方かしらとターシャの世界に憧れる一人として、
見逃せない企画展です。
イベントスクエアには、私と同世代の姿が目立ちました。
日本におけるターシャさん人気は、憧れだけでしょうか?
「楽しみは創り出せるもの」確かにそう思います。子供たちが小さい頃のことを考えると悔いが残りますが、その時はそれで精一杯だったかな~。
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