DANCIN`HEART

あなただけが 私の恋人♪
 思い出して あの浜辺を♪
ふと見交わす あなたの瞳に 
赤い太陽が 満ちあふれて♪ 

団塊世代

2018年09月23日 | 感想

 1947~1945年の3年間に生まれた戦後生まれを団塊世代と言いますが、日本の高度成長期とバブルを享受し準団塊世代に育った私も当時の活気溢れる日々を忘れる事ができないでいます。色んな想い出が詰まった青春時代がベースにあります。1976年に作家の堺屋太一氏の小説「団塊の世代」から団塊という言葉が生まれたそうです。昭和を一生懸命駆け抜け、今現在75歳以上を高齢者に見直すよう求める提言を発表しています。医療の進展や生活環境の改善により身体の働きや知能能力など10年前に比べると5~10歳若返っているそうです。65~74歳は活発な社会活動が可能な人が多数だとして「准高齢者」に区分するよう提案されています。

1) 他人の意見や話を聴くより、自分が話したい
2) 「またその話?」「前にも聞いたよ」とよく言われる
3) 最近、新しい友だちは増えていない
4) 週末は、自分だけの楽しみに浸り、1日中部屋で過ごすことが多い
5) 家族や職場の人以外と話をする機会が少なくなった
6) 自分で企画して、レジャーに誘うことはほとんどない
7) 新しいことを覚えるのは苦痛
8) 今までのやり方や習慣にこだわることが多い

上のポイントの多くに心当たりがあるようなら、心の危機への危険度は高いと言えます。
             日経新聞から抜粋
上のような傾向が高くなると、心の柔軟性が低下して自己中心性や保守性が高まってくるため、新しい人間関係を築いたり、社会の変化にあわせて考え方を変えるのが苦手になります。そのため、心の危機に陥りやすくなるのです。



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