新宿駅から小田急線に乗り小田原駅で下車しました。小田原と言えば、私は蒲鉾や干物を連想します。小田原城址公園にある梅の木は約250本。今、満開で見頃です。
清閑亭(旧・黒田長成別邸)に飾られている雛人形は有名ですが、中でも享保時代の雛人形に見入ってしまいました。この時代の雛人形を今日まで保管できて素晴らしいと思いました。我が家にある雛人形は32年経っていますが、先日、三人官女を10年ぶりに箱から出しましたが、何となくお顔が少しくすんだ様に感じました。お内裏様とお雛様は2年ぶりに飾っています。さほど変わっていなかったのでほっとしました。雛人形を飾って、また、仕舞うという作業もなかなか面倒な事なのです。(笑)でも、飾ればリビングが華やかになって、私も家族も若返ったような気持ちになれるのでいい事ですね~娘が産まれた時の事を思い出します。子供の成長を願って飾る雛人形、日本古来の伝統・風習も大事なことだと再認識しました。
ほんとにそうですね。
しまうのが面倒で、ついついになって
しまいがちですけど、飾れば懐かしい
思い出が溢れてきますね。
日本には色んな行事が折々であることを
子世代にしっかり伝えなくっちゃ^^;
って 思いました(^^)
コメントありがとう~
お雛様とお内裏様をこれから飾るのですよ~
ひな祭りギリギリで焦ってしまうわ。
突然、飾られてお雛様も驚くかしらね?
去年も1昨年も箱の中でした。