娘からメールが来ました。
○みのり○んちゃんが・・・・・昨夜、天国に行ったの
なんかとても悲しく悔しいです。
り○んちゃんが闘病中とは聞いていましたが、
まさか、こんなに早く逝ってしまうなんて信じられませんでした。
り○んちゃんは、2.3歳の頃
私が、まだ、孫のあ○みちゃんと同居していた時に
時々、我が家にも遊びに来てくれました。
り○んちゃんは○ゆみちゃんと手を繋いで遊んでくれました。
大きな瞳が印象的な、可愛いお嬢さんでした。
その頃の、大変だけど楽しかった日々を思い出すと
り○んちゃんがあ○みちゃんと重なって胸が痛くなり
切なくて涙がこぼれます。
り○んちゃんに、病気が発覚したのがそれから数年後でした。
急性リンパ性白血病・・・・・。
血液細胞がつくられる過程でがん化して、増殖する病気ですが
急性リンパ性白血病は2~6歳に発症しやすいそうです。
急性骨髄性白血病は年齢の偏りがなく、近年増えているように感じます。
娘も学生時代の仲間に、り○んちゃん募金をお願いしたりして
影ながら応援していましたので、
この訃報は、とてもショックだったに違いありません。
可愛かったり○んちゃんに、もう一度会いたかったわ。
どうぞ、安らかに・・・・ 合掌
病気なんて、何さっ☆
どこも痛いも苦しいもなく、皆に囲まれ、り○んは、
眠れる森の美女になりました。
三度目の入院、1年の入院を、頑張り続け、本当に偉かったんだ ☆
(り○んちゃんのママからのメール 原文そのまま)
お母さんが悲しみをこらえているのが、この文面でよくわかります。
辛いね~
あの言葉の中に悲しみと悔しさと無念さが
凝縮されてますよね。
親にとって、何がいちばん辛いかって
それは、子を亡くす事ですよね。
近年では、我が子に対して虐待や餓死させるなど
又、いじめが横行しているなど
信じられない事が多くて
悲しい時代ですね。
先の見えない無い不安と
闘っていたやね
できるなら代わってあげたい
痛みが分けられるなら
伴に分かち合いたいと思う親心
もっと医療が進歩し
病気の根絶を願いたいです。
親にとって自分より先に亡くなった娘さん・・悲しくて悔しいお気持ちお察しいたします
ご冥福をお祈りいたします。
今の医療現場は忙しすぎるように
思います。
ドクターも看護師も疲れ切っているように
見えるのは私だけでしょうか。
最先端の治療が患者にとって
必ずしもベストとは思えないケースもあって
ほんとに難しいですよね。
小児科は、比較的若くて
優しい先生が多いように感じます。
まだ、日本では認可されていない新薬など
何よりも患者さん優先であって欲しいですね。
優しいお気持ちありがとう。
親より先に逝くなんて、
こんな悲しく辛いことはないですよね。
今は元気でも、明日は我が身と
いつも思うのですよ。
だから、悔いの無いような
生き方を心がけています。