義母の四十九日法要も終え、ほっと一息です。墓園に一人で眠る義父は、義母が隣に来て遅かったね~と呟いたでしょうか。先日、娘からメールが来て1才の頃の写真を見たいというので古いアルバムを開いてみると、そこに、長男(息子)を抱いて笑っている義母の写真をみつけました。その頃のことを思い出しては、懐かしさで涙が溢れてきました。今となって、もっと労ってあげれば良かった・・・もっと分かってあげれば良かったと悲しい気持ちになりました。夫は長男なので両親は私たち家族との同居願望がありましたが、まだ、若かった私たちは、同居する勇気がありませんでした。両親が他界してしまった今、私たちも何となく親の気持ちが理解できる年齢になったように思います。お花は、長いお付き合いのミク友のhinaちゃんにお願いしました。お墓用と仏壇用と(カサブランカ・蘭・匊その他)ブーケになって届いたのですが、仏壇用の写真を撮るタイミングを外してしまったので画像を載せることが出来ないのが残念です。お墓の両サイドに飾った百合の花など、とってもエレガントでした♪hinaちゃんにお願いして良かったわ。