最近、電磁波が気になってきたので、電磁波関連の本を読んでいます。
タイトルは「しのびよる電磁波汚染」シリーズ安全な暮らしを創る15コモンズ発行2007年(平成15年)出版著者植田武智(科学ジャーナリスト)2003年出版「危ない電磁波から身を守る本」
電磁波の危険性に対する対策はいっこうに進んでいないそうで、科学的にはっきりしないリスクに対する予防原則の適用を訴えるとともに、なぜ、科学的な解明が進まないのかについても考察しながら、問題の核心は中立的な研究がおかなわれているかにあり、それは、タバコ、環境ホルモンなどにも共通しています。科学者に任せるのではなく、市民が監視の目を光らせていなくてはならないので、電磁波問題をはじめ、生活の中にあふれる危ないものについて「生活の危険徹底取材!」という情報提供のBlogを立ち上げました。(植田氏あとがき2007年)から抜粋 住まい、Suica、送電線、携帯、万引き防止ゲート・・・電磁波の汚染源で囲まれているWHOが警鐘を鳴らす実態を正しく知ろう} 表紙に書かれている文面から電磁波汚染を正しく知りたいと思いました。
内容としては、わかりやすく紹介されているので、電磁波汚染なるものについてしっかり考察していけたらと思います。