以前、実家のお寺は後継者がいないと言うことで、一時、廃寺へと聞いていました。
これまで檀家だった〇〇寺の跡継ぎがいないので、その土地を売却するような話を叔母から聞いていたのですが
その後、一転し住職のご子息が帰郷して檀家を継ぐ事になりました。その時は、そこに眠る祖母や祖父の墓地が取りあえず落ち着いたので、私もホッとしました。
考えると、檀家離れというのも時代の流れでしょうか。
>寺院は、地域の中でファンを増やし(フェイスブックで言う「いいね」をたくさんもらう感じ)、寺院が提供できるオリジナルのサービスを突き詰めていくことが、これから生き残る道だと考えます。
私も、このように地域の中でイベントなどを通してファンを増やしていけたら、生き残れるように思います。
母の葬儀の時には、跡継ぎの若いご住職に心安まるお経をあげていただきました。
これからも、宗派の問題はあるとしても、〇〇寺のファンが増えて行けたら幸いに思います。