DANCIN`HEART

あなただけが 私の恋人♪
 思い出して あの浜辺を♪
ふと見交わす あなたの瞳に 
赤い太陽が 満ちあふれて♪ 

時代の流れ

2015年07月15日 | 雑事

檀家制度を廃止?寺院が生き残るために取るべき策とは

以前、実家のお寺は後継者がいないと言うことで、一時、廃寺へと聞いていました。

これまで檀家だった〇〇寺の跡継ぎがいないので、その土地を売却するような話を叔母から聞いていたのですが

その後、一転し住職のご子息が帰郷して檀家を継ぐ事になりました。その時は、そこに眠る祖母や祖父の墓地が取りあえず落ち着いたので、私もホッとしました。

考えると、檀家離れというのも時代の流れでしょうか。

>寺院は、地域の中でファンを増やし(フェイスブックで言う「いいね」をたくさんもらう感じ)、寺院が提供できるオリジナルのサービスを突き詰めていくことが、これから生き残る道だと考えます。

私も、このように地域の中でイベントなどを通してファンを増やしていけたら、生き残れるように思います。

母の葬儀の時には、跡継ぎの若いご住職に心安まるお経をあげていただきました。

これからも、宗派の問題はあるとしても、〇〇寺のファンが増えて行けたら幸いに思います。