最近のレオンです。13歳と5ヶ月超小型犬ですが、元気で風の中をお散歩しています。
長いことカール君の目やにで悩んでいましたが、多少症状は落ち着いてきてはいますが、先日受けた血液検査の結果○○の数値が高いことから「天疱瘡」ではないかという事で、さらに詳細な検査をしていただきました。その結果、「天疱瘡」」と診断されました。皮膚と粘膜の間に異変が起こる病気で、自己免疫が自身の皮膚粘膜を攻撃するという免疫異常の病のようです。現段階では、抗生物質のお薬とステロイド剤のお薬で治療中です。薬の副作用としては、食欲がでるお薬なので、レオンのドッグフードまで強引に食べてしまうのですよ。そこで、それぞれ別室で食事をさせています。年齢と共に人もだけど、ペットたちにもいろんな病気が発生しやすくなるようですね。
愛犬と暮らしている日常生活のなかで、レオンとカールの存在は、心を癒してくれるます。寂しい顔をしていると、頬にキスしてくれるし(笑)ペロペロと手を舐めてくれて心配そうな顔をします。そこで、私は笑顔を振りまき「ありがとう~」って愛犬たちの頭を撫でたり頬寄せたりして大袈裟に愛情表現します。人も犬もスキンシップは大事ですよね。愛犬のために、出来る限りの事を施してあげたいと思っています。次回のカールの診察は、3週間後です。少しずつ快方に向かえばいいなぁ~と思っています。