DANCIN`HEART

あなただけが 私の恋人♪
 思い出して あの浜辺を♪
ふと見交わす あなたの瞳に 
赤い太陽が 満ちあふれて♪ 

もしも

2008年06月09日 | Weblog
もしも愛犬が原因の分からない病気になったらどうしますか?

緊迫した声の友人からの電話。

「原因が分からない難病のミニチュアダックスの子がいて、緊急の場合の輸

血が必要なの、誰か協力してくれる人いない?」

それは大変だ!我が身に置き換えると居た堪れない。早速心当たりの友人に電話を

したら、一つ返事で「いいわよ!」

なんてまぁ~~有り難い事でしょうか!頼りになるOちゃんに感謝です!!

で、早速電話を掛けてきた友人にその事を伝えると感謝の言葉の嵐。

彼女だって知人宅のワンコの難病を我が事のように心配をし、飛び回っているの

だ。何でも面倒くさがる人が多い世の中なのに、実に偉いと思う。

いつだって、そういう姿勢の彼女には尊敬の念を抱いている。

もしも我が愛犬が明日も分からぬ難病に罹ったら、どう乗り越えていけるだろう?

決して人事ではない。なのに「輸血」の言葉で躊躇し手伝えないと言う人も多かっ

たと彼女は語った。

それなりの理由がある場合は別にして、緊急輸血要員となるのを出来れば避けたい

のは本音だと思う。

それに、犬の血液型が合わないこともあるそうですが、今回はぴったりと一致した

のは本当にラッキーでした。

お金では買えない善意の心、思いやりその気持ちに触れて嬉しいと思いました。