ランチで右脳を

 最近物忘れすることが多くなってきました。

先日、いつも入れている場所にあるはずの通帳がなくて、とても焦りました。

何処へしまい込んだのか思い出せないのです。

通帳に入金しなければ、ガス代・電話料金などの引き落としができないので大変です。

１０日後に寝室の奥のファィルケースに入れていたことを思い出しました。

旅行にでるので、取りあえずということで無意識にそこに入れたようです。

普通だったら、それ位のこと記憶しているのに、どうしたことでしょうか・・・・。

加齢に伴う健忘症？最近では、これに似たような事がよく発生しています。

友人に話すと、そんなのよくあるわよ～と言われますが・・・・そうなのかなぁ？

脳が少しずつ壊れかけてきたのでしょうか？ねぇ・・・・・。

でも、まさかね～と、安心もしていられないようなお年頃なので少し不安です・・・。（苦笑）

近年では脳科学が進みいろんな本が出ています。

ネットでも”脳”の文字をみるとクリックしてしまいます。（笑）

右脳はクリエイティブで直感的な能力を、左脳は論理的な思考をつかさどるとされ

では、クリエイティブな仕事をしている人の右脳は、どんな形なのか（笑）知りたい気持ちです。

知ると言うことは知らないよりいいかなぁ～と思っているのですが

知って、それを自分の脳に活かせるか？まぁ～それは別問題なのでしょうけれどね。

論理的思考が武器になり得るのか？？右脳を毎日のランチで鍛えられたらいいかもね。

http://news.goo.ne.jp/article/jinjour/bizskills/jinjour_42167.html

 

 

歯は命

虫歯と歯周病菌９９・９９％死滅…東北大新手法

2010年12月9日（木）10:11

　虫歯や歯周病などの原因菌をほぼ死滅させられる新たな殺菌法を、

東北大大学院歯学研究科の菅野太郎助教らのチームが開発した。

　治療機器の開発も進められ、画期的な治療法が数年以内に実用化できるとの期待が高まっている。

論文は米国の代表的な薬学雑誌１２月号に掲載された。

　菅野助教らは、虫歯菌や歯周病菌など４種類の 口腔 ( こうくう ) 内細菌と過酸化水素の水溶液に、

目に見える波長のレーザー光を照射。強い殺菌作用のある物質「活性酸素」の一種を発生させ、

３分以内に９９・９９％以上の菌を死滅させたという。

人体への影響はないとみられ、治療が難しい歯周病の奥深い病巣を殺菌することなどへの応用が期待される。

　研究チームは、精密機械製造「リコー光学」（岩手県）などと、

過酸化水素水とレーザー光を同時に出す歯周病用の治療機器の開発を進めている。

今年度中には動物実験を終え、２０１１年度以降に臨床研究に入る予定だ。　

 

この記事を読み、思わずため息がでました。

もっと早く開発されていたら良かったのに・・・と、残念な思いです。

歯が弱い私は歯ブラシをあてていても、これまで虫歯に泣かされてきました。

歯医者さんとは縁を切りたくても切れない悲しさ・・・・。

定期的に歯石をとっていても、すぐに虫歯ができてイタチごっこ。

  １１月から歯周病の治療で、週１回のペースで歯科医院に通っています。

現在は歯周病に関しての治療は終わりましたが、ブリッジをしている歯の冠の具合がよくないので、

これから、その箇所の治療に入る予定です。

このブリッジの歯は、保険治療で治したので、見た目が良くありません。

金属ものを歯にかぶせるのは身体にも優しくないと知っていても、

当時、お受験だった子供たちの塾の費用や入学金などで

歯の治療費を、最低限に押さえざるを得ませんでした。

歯を見れば、経済状況が分かるそうですが、確かにそんな気がします。

今日では、通常の歯科で行っている治療に美しさという視点をプラスした治療を行う審美歯科や

歯を失った人のためにインプラントで甦る歯などのフレーズが目につきます。

オールセラミックにホワイトニング。

歯にか～るくベンツが１台買えるような高額なお支払いをされた方が

歯周病で、その高額な歯が入れられないということになって・・・・。

あぁ～、また、ため息です。

歯は命。

それで、歯が丈夫な友人には、「丈夫な歯は財産ですよ～」と、思わず言ってしまいます。

 

 

 

 

美しさにトライ

これは、何でしょうか？

ピカピカ光る銀の箱

都会的な感じのパッケージのなかに何が入っているでしょうか？

う～ん、チョコレートかな？

それとも・・・・・・？

 

 

その名は喝采。

花言葉は「夢かなう」。

これは、化粧品のトライアルセットなんです。

しかも、サ○トリーから・・・・新発売。

フィルムメーカーやお酒のメーカーから

化粧品が販売されるなんて・・・・

 最近、新しい化粧品のトライアルセットを購入することに嵌っています。

それは、とても気になるからです。

何が気になるのかって？そうですね、お肌に合う化粧品を求めているからです。

美への追究とまではいかなくても、美しくありたいことに興味があります。

これまで、いろんな化粧品を使ってきました。

化粧品の内容にそれほど差はないのではないかと思っていました。

去年、某フィルムメーカーから出た化粧品のトライアルセットを試してみる事にしました。

思いの外、すごく浸透力が良く私の肌にぴったりとフィットしたのです。

そう、驚きましたね。価格帯が高いのも確かにと頷けます。

そこで、他にも肌に合う商品がリーズナブルな価格であるのではないかしら？

と思ったのがきっかけでした。

トライアルセットの魅力は、まず、リーズナブル感です。

お得な感じは、特に主婦層は見逃さないものです。

まずは、何でも使ってみることかな。

そこで、肌にぴったりフィットし、価格も合えば

GOですよね。

今日からトライしてみます。

 

 

 

 

 

 

 

医学の進歩

血糖値上げるホルモン、肝臓が作っていた(読売新聞) - goo ニュース

金沢大学医薬保健研究域の金子周一教授らのグループは５日

肝臓が血糖値を上げるホルモンを作っていることを発見したと発表した

金子教授らは、糖尿病患者の肝臓でホルモン「セレノプロテインＰ」が増えていることを発見。

マウスにセレノプロテインＰを打ち込むと血糖値が上昇しやすく、インスリンも効きにくくなることがわかった。

さらに、肝臓でのセレノプロテインＰの発生を抑えると、血糖値が改善されることも確認した。 血糖値が高めの私にとっては、この上ない朗報です。

ホルモンを抑制することで高血糖を改善できれば

糖尿病の新たな治療や、その診断法の開発にもつながるで期待が大きいでしょう。

 

欧米化の食生活が進み、子供たちにもメタボリック症候群や糖尿病も見られると聞きます。

食生活の改善も重要な課題ですが、やはり医学の進歩の貢献は大きいと思います。

　医療の世界も日進月歩。

新たな治療法や、診断法のさらなる開発に期待したいと思います。

そうなると、益々寿命が延び平均寿命が100歳も、そう遠い日ではないように思われます。