DANCIN`HEART

あなただけが 私の恋人♪
 思い出して あの浜辺を♪
ふと見交わす あなたの瞳に 
赤い太陽が 満ちあふれて♪ 

作品展

2015年06月20日 | 絵画

所属するロンド彩輝作品展が、〇〇市のギャラリーにて開催され、油絵・水彩・パステル画を展示しました。この作品展は今回で4回目を迎えました。7~8年に1回の作品展には、予想を超える多くの人が会場に見えて講師を始め生徒一同明日への励みにもなりました。作品展とは別に、毎年、春と秋の市の祭典の時にも絵画の展示会があります。

ほんの一部の作品ですが、UPしました。(油絵・パステル・水彩)


もっと、光を?

2013年04月19日 | 絵画

 この春の公民館祭りに、所属の絵画サークル(○画会)のメンバーは、

他のサークルの水彩・パステル・墨絵と並んで、例年と同じように1階のコーナーに展示しました。

    「自画像」                       「おすまし猫」   M講師作

 

去年の作品 「レオンとカール」

 

始めにUPした画像(小)と、この自画像(大)では、明らかに迫力が違いますね。

リビングに飾っている自画像をスマホで撮りました。

自画像の写真を撮るために、そこに飾っていたマリーローラッサンの絵を

取りあえず、左下に置いて撮影しました。

光の屈曲で、マリーローラサンの絵が自画像に反射しているのが分かりますか?

光の乱射とはいえ、不思議な気がしています。

 若い頃からマリーローラッサン の柔らかな優しい絵が好きでした。

このようなタッチで描けたらいいなぁ~と思いながら、実際には模写も経験していなくて

これから、少しづつ模写から入りたいと思っています。

絵は、写真よりはストレートに感じないので、載せてみましたが

実像に、そっくりそのまま生き写しのように描かれる方もいます。

自画像には、どうしても力が入ってしまいました。(笑)

少しでも若く、美しく描きたいと言う心理がそうさせるのでしょうか?

個人差もあると思いますが。

 


風景画

2010年10月28日 | 絵画



2010年秋の芸術展会場には、
日本画、水彩、油彩、パステルと講師や生徒の作品が並びます。



静物、人物、風景と、どの絵にしょうかなぁ~と思いましたが
風景画にしました。
スケッチ旅行の時に描いた「早春の谷川」
まだ、春浅く、山脈に雪渓が見られる谷川
残雪の山には、魅力を感じます。
山の緑と残雪の白が織りなす山脈、
その雪渓の入れ方に、苦慮しました。

センターの白い光は、月ではありませんよ
ストロボが入ってしまって
上手に写真を撮れませんでした。


講師のM先生の作品(油彩)を載せますね
エキゾチックな雰囲気が漂って
若き日の美しいM先生を感じさるような女性像ですね。


アンティックブルー

2010年10月07日 | 絵画

画材店から秋のセール案内が届いたので
キャンパスF0号P8・10号の三点と
絵の具、筆などを購入しました。
画材用品は1~2割引になるセール期間中に購入しています。
アンティックブルーという名の深みのある青色の絵の具を見て、
その名に惹かれ、ついカゴに入れました。
レジで精算するときに、お店の方が
「この絵の具は2,700円ですが・・・」と、私に確認をされたので
あら~高価な絵の具なんだ~まぁ~ひとつあってもいいかなぁ~
「はい、頂きます」と気軽にそう言って
バッグからお財布を出し支払おうとしたら
何と、マネーが足りません。(汗)
訳を言って、近くのゆうちょ銀行に向かいました。
その時に、油絵教室の先輩に携帯電話で
気になっていたアンティックブルーの絵の具のことを聞いてみました。

私 「アンティックブルーという名の青い絵の具が気に入ったのだけど2700円なんです。
この色ってよく使いますか?」

先輩 「別に、そ~んな高い絵の具を使わなくても、普通ので大丈夫よ~」

私 「そうですよね~」

それで、似たようなコバルトブルーディープという色にしました。
同じ青色でも、名前がいろいろあってなかなか覚えられずに
ノートに書いていても
つい、同じ色を買ってしまうなどミスばかりしています。




いつだったか、ある先輩から
「高い絵の具を使って、思いっきり絵を描きたいなぁ~」
と、聞いたことがありました。
高価な絵の具は、絵の仕上がりも違ってくるのでしょうか?
油彩絵の具は色によってお値段に差があります。
ルビー、エメラルド、パールの原石が僅かでも溶け込んでいるのですから
高価になるのは否めませんね。
赤いルビー、エメラルドのグリーン、パールのホワイト。
絵の具のなかで宝石が揺れている・・・・
そう考えると、ため息が出そうです。


絵を語るとき

2010年08月10日 | 絵画

オルセー美術館展2010「ポスト印象派」
国立新美術館で5月26日から8月16日まで開催



パリのオルセー美術館で人気がある印象派の絵画115点が出品され
モネ、セザンヌ、ゴッホの名作60点が日本初公開されています。

終了前は混むことを承知で出かけましたが
まぁ~凄~い人、人、人の山。入場まで1時間待ちでした。



モネやピサロといった若い
画家たちは、光の影響を受けて
刻々と表情を変える身近な光景を自由なタッチで生き生きと描きました。
斬新な手法は次第に賛同を得て、
1870年代の終わり頃から、各々の進むべき道を模索し始め
最後の印象派展には、いわゆるポスト印象派世代の画家たちが登場しその転換期を
まずは振り返ります。

人それぞれ好みの絵があるように、私も好きな絵だけをじっくり観ました。

http://orsay.exhn.jp/work1.html

最後の印象派クロード・モネ「日傘の女」
エドガー・ドガの「階段を上がる踊り子」

やさしい雰囲気に癒されます♪

http://orsay.exhn.jp/work5.html

フィンセント・ファン・ゴッホの「星降る夜」1888年
 対岸に煌々と灯る灯火、ローヌ河のさざ波、右下には恋人たち。
ゴッホの作品のなかでも、かなりロマンティックな絵ですね。

モンマルトルの丘を散策したとき、ゴッホが住んだアパートを見たかったのですが、
自由時間が少なくて・・・・・また、次回にでもと思っています。

モンマルトルの丘から見たLa tour Eiffelや、美しいパリの街並み
目を閉じると、昨日のことのように思えます。

絵画を語るとき、やはり、パリは切り離せないようですね。



六本木交差点を
右にいくと若者の街ミッドタウン♪


ミッドタウン内にある竹林
ほっとする和の空間



3泊4日で小笠原へ船旅して帰ってきたばかりのKちゃんは
疲れたのか甘いものが食べたいというので、
美術館から、六本木ミッドタウンへ移動して
甘味処「京 はやしや」で、あんみつをいただきました。
お昼に六本木「豚組」で、お変わり自由のランチを
お腹いっぱいいただいたのに、甘味は別腹のようです。