陽だまりの香り

三鷹の隠れ家アロマテラピーサロン、「ル・コワン・アンソレイエ」のブログです。女性の心・からだ・美をサポートします。

春です、幸せホルモンを増やして自律神経を整えよう!

2021-03-21 14:50:37 | その他いろいろ

今日は春の嵐。雨もしっかり降り、風が強いですね。
昨日は予約がなかったので、久しぶりに会う友達とランチしてきました。
調布飛行場前の桜並木はまだまだこれから!
この雨で散る心配もありませんね。


ただ、前にも書いたせっかちな一本の桜の木は満開に近かったです。


今年は春の訪れが少し早く、急激に寒さがぶり返す日が少ないような気もしますが、
まだまだ油断はできません。
もうコートは要らないかな・・なんて思っていると、ダウンが必要なくらい寒い日が
きたりしますよね。

ゆらゆら季節が行ったり来たりする3月~4月、
自律神経が乱れやすく、肌も「揺らぎ肌」なんていう言葉が飛び交う時期です。

そこでこの時期活躍させたいのが「幸せホルモン」
「幸せホルモン」...、皆さんここ数年よく聞くようになったのではないでしょうか?
よく耳にするのは、「オキシトシン」でしょうか。
幸せホルモン、愛情ホルモンとも呼ばれ、出産や授乳と深い関係があるホルモンとして
ここ数年で認知度が高まったように感じます。

その一方出産・授乳のイメージから女性特有、もしくは妊娠・出産する女性だけのホルモンと勘違いされている方も多いようですが、
男性にも、もちろん子どもにも、そして動物にも、もちろん妊娠・出産とは関係ない女性にも分泌されるホルモンなんです。

触れ合うこと、タッチングなど心地よいスキンシップや、楽しいおしゃべりなどで分泌されることがわかっています。

自律神経が乱れる原因は、過度のストレス。
オキシトシンにはストレスがかかると分泌されるコルチゾールを減らす作用があります。
オキシトシンを増やすことは、ストレスを軽減することに繋がります。

そしてもう一つの幸せホルモンは「セロトニン」
自律神経を整える脳内伝達物質のひとつで、心のバランスを保ったり、
睡眠に大きく関わるホルモンのひとつです。
睡眠にはメラトニンというホルモンの分泌がとっても大切です。
セロトニンはこのメラトニンの原料なんです。
簡単に言うと、日中にいっぱい作られたセロトニンが夜にメラトニンに変わるので、
しっかりセロトニンを日中に作らないとなりません。

私と同年代の更年期世代の女性は注目!
女性ホルモンの分泌が減るとこのセロトニンの分泌も減ってきます。
更年期世代の女性が情緒不安定になりやすい仕組みがわかりますよね。
太陽光を浴びることがセロトニンの分泌にはとっても大切なので、
朝カーテンを開ける、少し屋外に出て日差しを感じることをおすすめします。

そしてこのセロトニン、オキシトシンによって分泌が促されるんです。

オキシトシンを増やすには!
心地よいスキンシップ、そう! アロママッサージがぴったり!!


マッサージさせていただいている私は、お客様をマッサージする度に
ちゃっかりオキシトシンを分泌させていただいています。(笑)
心地よいタッチングと、植物からの贈り物である「香り」のW効果
オキシトシンがたっぷり分泌されること間違いなしです。
イコール、自律神経が整います。

もちろん、フェイシャルマッサージでも心地よいタッチング効果は得られます。
顔は脳にとても近い場所なので、リラックス効果がとても高いんですよ。
そして香りを近くにずっと感じられます。
新しいフェイシャルの香りは、トライアルモデルになっていただいた方々からも
とても高評価ですので、是非一度ご体験くださいね。

現在フェイシャルはキャンペーン中です。
5月5日(水)までになります。
詳細はキャンペーン案内のblog記事でご確認ください。
4月の週末は埋まってきています。
現在空いているのは、3日、10日、18日、24日です。
車で送迎ができるのは、3日のみとなっています。
5月の1日~5日は送迎OKでまだ空いております。
平日もまだまだご予約可能ですので、お待ちしております。


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