長く長く待ち望んでいた美容液!
世界のヤンセンコスメティクスで売上げNO.1ヒット商品、集中美容液「アンプル」シリーズが
日本でも発売となります。
300万本売れている商品。
少し長くなりますが、blogにお付き合いください。
仕入れしているピリカインターナショナルが、アンネマリーボーリンドとの契約を終了し、新たにヤンセンコスメティクスと契約を交わし、商品をご案内いただいたとき、自分でも色々と調べてみました。
そうすると、このアンプルがとても効果など含め人気商品であり、エステサロンよりも美容クリニックで扱われていることがわかりました。
すぐに使ってみたいな!と思ったのと、ヤンセンを今後取り扱うことをblogにものせたところこのアンプルを買えますか?とすぐに問い合わせがありびっくりしたのを覚えています。
そのときにピリカに問い合わせたところ、日本では承認されていない成分があるので輸入できない・・と言われた記憶なのですが、どうやら世界で販売されているこの商品のパッケージのままでは日本で扱えないということが事実だったようです。
アンプルという名前がついているとおり、こちらはガラス容器の中に美容液が入っています。他の国ではパッケージ全体がガラスになっていて、パキッと先端を折って使用するようになっているのですが、日本ではその状態では輸入ができないということで、今回日本向けに容器変更のリクエストが通り無事発売に至ったという経緯があります。
そして昨日そのローンチがあり、東京スクエアガーデンへ行って参りました。
発売となるアンプルは3種類。
まず一つ目は、今話題の成分「レチノール」が配合されているレチノフルイッド。
レチノールは表皮・真皮両方のヒアルロン酸を増やし、真皮のコラーゲンも増やすことで知られ、今本当に話題となっている成分です。
2017年に「シワ改善の有効成分」として厚生省が承認したことで認知度がグーンと上がったように思います。
たるみ毛穴、毛穴の黒ずみなど毛穴のトラブルで悩んでいる方におすすめです。
二つ目は、メラフェーディン。
こちらはくすみや色ムラ、シミでお悩みの方におすすめ。
「シミを作りなさい」という初期号令をまずブロック、ビタミンC誘導体がシミの製造をブロック、植物成分がシミの蓄積をブロック。
3方向から働きかけ、均一なトーンの明るい透明感に満ちたつや肌へ導きます。
そして最後、三つ目はアンチWアップ。
こちらは乾燥による小じわやたるみでお悩みの方におすすめ。
ボタニカルボトックスと言われているオランダセンニチエキスがほうれい線、目尻や眉間のシワを改善。キャッサバ根由来の3D成分が肌表面に伸びて密着。滑らかでピーンと張ったすべすべのツルンとした肌へ導きます。
どれも使ってみたい!とワクワクしてきます。
この商品は1本2mlを1回で使い切っていただく商品となります。
使う時間帯は夜。
レチノフルイッドは必ず使用後にクリーム、そして日中は日焼け止めを使用してください。
レチノールについてはまた後日blogに詳細をアップいたします。
私的にはまずは2週間!と思います。
お肌の状態が安定してきたら、肌状態に合わせて週に3,4日がメーカー推奨となっています。
昨日お披露目されたばかりで、私もまだ使っていません。
使う前には、必ずピーリングしてから!
サロンのお客様は40代以降のお客様が多いのですが、肌のターンオーバーは28日!と思っていませんか?
それは20代のお話。
40代では55日、50代では75日、60代では100日!となんだか恐ろしくなる数字・・・。
古い古い角質で覆われた肌では、何の効果も得られずもったいない。
しっかりオフしてから使いましょう!
発売は来月!お楽しみに。
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