ispotのクーポン

ispotの当サロンページよりクーポンをとっていただいて、お持ちください。
6月に引き続き、7月もキューティクルケアオイルをプレゼントしています。

指先のささくれ予防に、爪への栄養にとっても役立ちます。
素足にサンダルの季節ですと、足の指先は冬以上に乾燥して、指の頭が
しろーくなってしまっていませんか？

手先だけでなく、足先にも使ってくださいね。

栄養たっぷりのアボガドオイルを配合し、レモンで香りづけいたします。
　　　　　　　　　　　

こんなに可愛いアートが描かれているボトルに入れてプレゼントしています。
お好きなキャップの色、アートをお選びいただけます。
アートはネイリスト　山崎沙織さんに描いていただきました。
とってもセンスある繊細なアートをいつも描いてくださいます。
これを小さな爪にも描いてしまうなんて、とてもすごいことですよね。

仕事柄、アートを爪に描いてもらうことができないのですが、足でしたら
問題ないので春から夏にはネイルサロンに足を運んだりすることがあり
ます。ただ、彼女以上に素敵なアートを描くネイリストさんには出会ったことが
ありません。

ぜひ、サロンの予約をしたら、ispotのクーポンも忘れずに！

会員登録は無料です。以前書いた「アイスポット」の記事を参考に読んで
みてください。ブックマークにアイスポットを載せてありますよ。

 

OLEO SPA オーガニックオリーブオイル

先日訪れたビューティーワールドジャパンで気になっていたオイル、
「OLEO SPA オーガニックオリーブオイル」が到着しました。
　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
このオイルはスペインの５つ星ホテル、Envia Hotel内のスパで
利用されています。

本当に今までにない感触のオイルで、私自身オイルに触ったときに、本当に
オイルなの？っとびっくりいたしました。
夏場のアロマトリートメントは、ベタつくから・・と敬遠されていた方もきっと
びっくりされると思います。

私達の皮脂にはスクワランという成分が混ざっていますが、
このスクワランの含有も従来のオリーブオイルの4.5倍も多く含まれています。
その他肌には欠かせないビタミンA,Eも豊富に含まれています。

ぜひ、この感触を試しにトリートメントへお越しいただけますよう、
お待ちしております。

妊娠さんに関係する新聞記事

ここ最近妊婦さんに関係する記事がとても多いです。
朝日新聞の生活面に「あなたの安心」という欄があるのですが、
先週１週間は＜妊娠お大事に＞というタイトルで６日間記事が載っていました。

一日目はお産の場所がない・・という記事。妊娠がわかったらすぐに出産の
予約をしないと、受け入れ先が見つからなくなるというもの。本当に閉院して
しまう産科が多いですよね。産科医もなり手がいない・・というのもよく耳にします。
小児科医も同じ状況のようですね。少子化に歯止めがかからないと言いますが、
安心して産める状況にないのですもの、いざ妊娠しても出産する場所がないの
では困ってしまします・・。どうにかならないのでしょうか。

２日目はローリスクとハイリスクの出産のことについて。ハイリスクの妊娠はある
程度定義されているとのこと。４０歳以上ではじめての妊娠、出産前のBMI
（体重キロを身長メートルで２度割ってだす）が３５以上ではじめての妊娠、
胎盤が子宮の出口を覆う前置胎盤、妊婦が糖尿病や心疾患などを患っている
場合ということのようです。そして自分がローリスクだからといって、安心するなと
書かれていました。ローリスクはノーリスクではないと・・・。妊娠初期はローリスク
でも途中でハイリスクに転じる例はめずらしいことではないそうです。
妊婦検診をきちんと受けることが大事ということです。これに関連して、27日
の朝刊に妊婦検診を受けずに「飛び込み出産」する妊婦さんの記事が大きく
取り上げられていました。一度も検診を受けることなく、産むときになって
病院を始めて訪れる・・、そしてリスクを抱えた妊婦さんだったら・・とても怖い
ことですよね。妊婦さん自身だけでなく、赤ちゃんの命だって危ない訳です。
この問題は以前にもTVでとりあげられていました。
きちんと検診は受けて、自身の健康、お腹の赤ちゃんの状態をきちんと把握
したいものです。

3日目は妊婦さんの体重管理について。体重管理の注意点は、妊娠前の体重で
異なる、やせすぎも太りすぎもダメ、血糖値のチェックだそうです。
大切なのは妊娠前からの体重のコントロールでもあると書かれていました。

4日目は食事。バランスよく、ビタミンA摂り過ぎずに、葉酸を積極的に、とのこと
です。ビタミンAはうなぎや、卵黄、レバーに多く含まれています。摂りすぎると
赤ちゃんの先天異常に影響があるという報告があるそうです。
普通に食べている分には問題ないとのこと。
以前放映されていた「あるある大辞典」やこの食べ物がこれにいいっ！という
番組を観るといつも思うのですが、その食材ばかり摂ってもからだ全体的に
みたらどうなんだろう？って・・・。人間の複雑なからだのつくりはひとつの食材、
栄養をとって改善されるほど単純ではないのでは・・と思うのです。
とにかく妊娠期に限らず、バランスよく栄養はとりたいものです。

5日目は妊娠期の病気予防。まず虫歯。妊娠期って、1回に食べる量は多くなく
ても、ちょこちょこちょこちょこ食べ物を口にしませんか？
これって虫歯になりやすい状況なんです。出産後赤ちゃんの離乳食が始まると、
ついつい、同じスプーン・お箸であげてしまったり、自分の口で噛みくだいて、
それを赤ちゃんにあげてしまったりすることがあると思います。
虫歯って、「虫歯菌」で感染するので、お母さんの口の中に虫歯菌がいると、
赤ちゃんにもそれが移ってしまいます。妊娠したら歯科検診をするようにすすめ
ると書いてありました。
出産後赤ちゃんのお世話で、夜の歯磨きがままならなかった私です。
授乳が終わったら、起きて歯磨きも含め自分のことをするつもりが、
そのまま寝てしまったり・・・。歯磨きが難しいのであれば、
キシリトールガムなどを噛むのもいいですね。
それと、感染症での注意が風疹と麻疹。妊娠中に風疹にかかると赤ちゃんに
先天的な白内障、難聴が起きる恐れがあると書かれています。
麻疹も流産・早産のリスクが高まり、低体重で生まれた赤ちゃんへ胎盤を通じて
感染してしまう恐れがあるとのことです。
妊娠してからでは予防接種はできないので、妊娠前から自分に免疫があるのか、
そしてなければ予防接種をしておくということが大切になります。
もちろん、自分だけではなくご主人もですよ。麻疹は去年も集団発生したりと
問題になりましたよね。

そして6日目の最終回はお腹の赤ちゃんを守るために自分でできることが
書かれていました。
たばこの煙が多い場所は避ける、喫煙の習慣がある人は妊娠前からの禁煙を
心がけること・・と書かれています。煙を吸うと母体の血管が細くなるので、
赤ちゃんに栄養や酸素が行き届きません・・、低体重で生まれるリスクが
高まります。早産、流産のリスクも高まりますし、誕生後の乳幼児突然死症候群
にも関連すると書かれていました。
それと車に乗るときのシートベルト。なんと国内で年間約1万人の妊婦さんが
乗車中に交通事故に遭い、20人弱の妊婦さんが死亡しているという推計が
あるそうです。みなさんはつけていらっしゃいますか？

この6日間の記事を読んで、お腹の赤ちゃんのためにお母さんがしてあげられる
ことって本当にたくさんあるんだなーと思いました。
でもどれも妊娠期に限ったことではないのです。普段の生活から自分の為に
できることであり、普段していればどれも妊娠したからといって頑張る必要は
ないことなのです。

やはり、生活スタイルを普段の生活から見直してみることってとても大切ですね。

虫除けスプレーを作りましょう！

もう蚊が飛び始めていますね。
小さなお子さんは虫刺されを掻き壊して、飛び火に移行してしまうことが多い
ようです。
そこで蚊に刺されないために、虫除けスプレーが活躍！

市販のものには「ディート」と呼ばれる成分が配合されています。
昨年厚生労働省からこの成分が入っているものにはいくつか
「使用上の注意」をきちんと載せないとならない旨が各薬品会社に
通達されたようです。この情報についてはこちらでご確認ください。

ご自分のお子さんのために、お母さん自信の目で何が入っているのか確認
しながら、精油を利用して一緒に作ってみませんか？

　　　日時：　　7月17日（木）　10時　～　11時
　　　場所：　　仙川親子カフェ　「ディア・マザー」
　　　費用：　　1,000円

　　　　★　ご自分でスプレーボトル（30ml）をご用意ください。できればガラス製で
　　　　　　　色のついた遮光瓶のスプレーボトル。
　　　　　　　当日こちらでご用意もしております。1本525円で販売いたします。

お申し込みはディア・マザーさんで受付ております。上記でリンクしていますので
そちらでご確認お願いいたします。ブックマークにも載せてあります。

＜今回のスプレーの特徴＞

　　通常アロマテラピーで使う精油は水とは混ぜらないので、無水エタノールと
　　いうアルコールに精油を混ぜ、それからお水を加えてスプレーを作ります。
　　アルコールが肌に合わないお子さんもたくさんいらっしゃいますので、
　　今回はアルコールフリーの虫除けスプレーを作ります。
　　それと青森のヒバから精油を採る際の副産物である、芳香蒸留水という
　　ヒノキの香りのするお水もご用意いたします。
　　ヒバは防虫効果が高く、その特性を利用します。
　　精油が肌に合わないお子さんは、こちらのお水を使用し、精油の量を
　　抑えたいと思います。

夏休みにも活躍するスプレーをご一緒に作りましょう。

 

検索サイト「バイタルなび」で紹介されています

「バイタルなび」という検索サイトの方から連絡をいただき、
当サロンを紹介していただけるとのことで、ページを作っていただきました。

いろいろ他のサロンを見るのも楽しいですよ。
アイスポットとはまた違った雰囲気のサイトです。

ご覧になってみてくださいね。当サロンページはこちらです。

ブックマークもしておきますね。

そして当サロンHPのトップページにブログとアイスポットのバナーを
設定してもらいました。便利になりましたので、こちらもご利用くださいね。

産後うつ

ここ最近朝日新聞、日経新聞で産後うつの記事が３つ取り上げられていました。

私も出産後かなり精神的に不安定になり、落ち込んだ時期があります。
睡眠不足、母乳が出ているのかという不安、以前にも書きましたが、黄疸が
出ていた為、退院直後から通院もあり、そこでの小児科の先生の言葉に
傷ついたり・・・。「うつ」まではいかなかったものの、今から思えば
マタニティーブルーだったのかな、と思います。

よくマタニティーブルーを妊娠期のことだと思っている方がいますが、
産後の時期のことを指します。産後うつとマタニティーブルーは区別して考え
られています。マタニティーブルーは一時的な症状とされていますが、
それが回復しないまま産後うつになってしまうケースもあるそうです。

新聞記事によると、産後うつは産後１～３ヶ月未満に起きることが多いそうです。
出産前後はホルモンの分泌に変化が起き、育児ストレス、生活の変化などが
それに加わり、普段よりストレスが強くなりやすいことがうつを引き起こすと
指摘されているそうです。

何がつらいのか・・というとまわりの人たちにわかってもらえないこと・・というのが
朝日新聞にも、日経新聞にも書かれていました。
子育てのときはみんな大変なんだっと励まされて孤独感でいっぱいになったり・・
などなど。
周りの家族も体の病気と基本的に変わらないという理解のもと、育児・家事を
代行して支えてあげることが必要とのことです。
出産後１ヶ月くらいは、ゆっくりからだの回復に努め、周りの人にどんどん
甘えて、多少我が侭になってもいいのでは・・と私も思います。

私は割りと自分が頑張らないとっと無理をしていた気がします。
泣いたら自分が抱かないと・・っとか、自分がやらなくちゃ、という気持ちが
強かったように思います。

行政の育児支援なども利用してみてもいいと思います。出産前にそういった
ことも調べておくといいですよ。

ママがゆったり穏やかな気持ちでいることが、赤ちゃんにとっても一番！

そしてもうひとつの記事が「産んだ直後に赤ちゃんを抱くと産後うつの予防に
なるのか？」というもの。これに答えているのが、東京電機大学先端工学
研究所研究員の小谷博子氏。最新の工学技術を使って育児の方法を
科学的に検証する「育児工学」なるものの研究成果を生かして、妊婦さんや
いつか子どもがほしい女性向けの講座を同大神田キャンパスで始めている
とのこと。で、そこで出た質問が先ほどのもの。
「赤ちゃんを抱くことで、オキシトシンという母乳を出すホルモンの分泌が
活発になる。赤ちゃんも母親の心臓の音やぬくもりを感じて安心する」という
お答え。
ベビーマッサージの効果についても書かれている。母親が１歳未満の
赤ちゃんを１５分間なでるなどして脳波を測定し、唾液中のコルチゾールを
測定。コルチゾールはストレスがかかると増えるホルモンです。
マッサージ後、脳波はリラックス時に出るα波が倍増、コルチゾール濃度は
半減したそうです。
赤ちゃんと触れ合うことは赤ちゃんの自律神経に働きかけるだけではなく、
母親にとってもいい影響があることがわかったと書いてありました。

タッチングは本当に効力があると思います。哀しいとき、落ち込んでいるとき、
誰かに背中をさすってもらうだけで落ち着いたりしますよね。

アロマテラピーのトリートメントも香りから得る効果は勿論ですが、
やさしく撫で擦るタッチングの効果も素晴らしいものです。

マタニティーアロマテラピーもマタニティ時期特有のマイナートラブルに
とてもいいですが、産後にもぜひ受けていただきたいな・・と思っています。
からだを休める為にも、心のリラックスにも、質のよい睡眠をとるためにも
とても役立ちますよ。

 

梅雨の時期のからだ・こころの不調について

１７日の日経新聞に梅雨の時期の体調・こころの変化についての
記事が載っていました。

梅雨の時期は自律神経失調症、不眠に悩む人が増えることことです。
高温多湿で日照不足の気象が引き金になると考えられているそうです。

春から夏の変わり目は体が気候の変化に追いつかず、臓器の働き、体温
などをコントロールする自律神経、ホルモンの働きが悪くなるとのことです。
雨の日が続くと、日光にあたる時間が短くなり、脳内物質のセロトニンの
分泌が減るそうです。日光にあたらないとメラトニンという睡眠成分が
減る為に眠りにくくなることもあると書かれていました。

精油のラベンダーには、リナリルアセテートという鎮静効果の高い成分が
含まれています。ラベンダーにはいろいろな種類がありますが、学名が
Lavandula angustifoliaといい、真正ラベンダーというものにその効果が
あります。そしてラベンダーは育つ環境によって、この成分の含有に大きく
差がでてきます。標高が高いところで育つラベンダーほどこの成分の含有が
高くなります。私達の脳の中には縫線核と呼ばれる場所があります。
リナリルアセテートという芳香成分は、この縫線核を刺激し、セロトニンを
放出させます。セロトニンというのは、鎮静の脳内物質です。
ラベンダーにリラックスの効果がある・・と言われるのは、このセロトニンを
放出させる力を持っているからなのです。

ラベンダーは種類によって値段に差があり、同じ学名のものでも値段が
違うのは、このリナリルアセテートの含有率が関係してきます。
メーカーによっては採れる標高を明記しているところもあったりします。
野生種のラベンダーは栽培できない高地に自然育成しているものなので、
値段がそれだけ高くなります。

そしてこの時期からだに現れる症状のひとつに「むくみ」があげられます。
梅雨の時期は湿気のせいで体内に余分な水分がたまり体調不良になることが
多いと書かれています。
湿気が多いと体温が下がりやすくなったり、汗が出にくくなったりするとのこと。
外出も控える為運動不足にもなりますし、悪循環ですね。

むくみについてはまた次回書きたいと思います。

保育園のこどもの会でのセミナー報告

今月8日（日）に、新宿区にある保育園の「こどもの会」にて
普段働いているママ＆パパ向けに簡単なアロマのセミナーを
してまいりました。

時間はだいたい30分ということで、簡単な栞を作り、アロマテラピーの本当に
入口にあたる部分のお話、注意事項を説明し、最後にご自分の好きな香りで
バスソルトを作ってお帰りいただきました。

隣の部屋ではこども達向けに紙芝居や、手遊びなども行われ、親子で
楽しめる会となっていました。

12名ほどご参加いただき、和気あいあいと楽しい会になりました。
初心者向けのセミナーは、私も改めて気づかされることなどもあり、
自分もスタートに戻れるといいますか、とても自分の為にもなります。

みなさんその日の夜は、香りを楽しんでいただけたでしょうか・・・。

 

淡島ホテル

来月4日に淡島ホテルへ出張トリートメントへ行って参ります。

淡島ホテルは伊豆半島のつけ根に位置する無人の小さな島です。
今から8年半前に1年間、そのホテルの「エルボリストリー」というアロマテラピー
サロンで働いておりました。
その当時はまだアロマテラピーは認知度が低く、取り入れているホテルも少なく、
ホテルの社長の意向で、エステではなく、アロマ！ということで
オープンが決まりました。当初8月のオープン予定が大幅にずれ込み、2月に
オープンとなりました。
私は既に結婚していましたので、立ち上げの1年、という約束で伊豆に住むことに
なり、1週間に一度東京へ戻るという生活スタイルです。
ホテル直営ではなく、経営は女性の方で、私はその方と一緒に働くスタッフとして
契約をしましたが、その方の妊娠が判り、オープンから1年、一人でサロンで働く
ことになりました。勿論、彼女は経営者としていろいろな面でバックアップして
くれましたし、精神面でも大きな支えとなってくれました。今でも感謝しています。

淡島ホテルは全室スィート、どの部屋からも富士山が見えます。
温泉も海に面していて、そこから眺める富士山は最高です。
12歳未満のお子様は宿泊できない為、大人の為のリゾートホテルです。
以前は会員制ホテルでしたが、今は一般の方も宿泊できます。

大企業が会員になっていることもあって、普段お会いできないような経営者の
方やその奥様、国会議員の方や芸能人の方をトリートメントすることができ、
接客の難しさ、おもてなしの心、本当に様々なことを経験させていただいた
一年でした。私のアロマの原点になった場所です。

東京へ戻ってから７年、淡島とはとんとご無沙汰しておりました。
今回久しぶりに行ってきます。

その日はお休みとなりますので、よろしくお願いします。

 

お休みに入ります

ご迷惑をおかけいたしますが、
6月8日（日）～14日（土）まで、1週間お休みになります。

予約の受付もこの期間はしておりませんので、15日（日）以降に
お問い合わせくださいますよう、よろしくお願いいたします。