今日の朝刊に美しい肌を持つ「美肌県」1位は島根県という記事が掲載されていました。
しかも3年連続♪
これは、ポーラが全国のポーラ店舗で肌の調査を受けた16歳~90歳の女性約60万人の肌を
分析した結果なのだそう。調査機関は2013年9月~2014年8月。
シミができにくい、キメが整っているなどの6項目を解析して偏差値を算出するんだそう。
なぜ島根県??
・日照時間が短い
・空気中の水分量が多い傾向にある
この2つに加え、喫煙者が全国で7番目に低いということも影響しているのだそう・・・。
やっぱり紫外線は肌を老化させる要因のトップなんだなぁ・・・と改めて実感。
住んでいる場所によって、紫外線量は大きく左右されますが、 そこにめげず1年を通して紫外線ケアをしっかり
することが美肌ケアで一番大切!!
そして肌の保水力を高めること。保湿ではなくて、保水!
水分を保つ力を高めるということです。 化粧水をたっぷり・・・とかそうことではなく、
私が考える保水力アップへの近道は、からだを温めてあげること、そして食事。
時間がないので、今日は簡単に書きますが、食事はねばねば系の食材が保水には効果抜群。
朝、顔を洗った後にホットタオルを顔にあて肌を温めてから、化粧水をたっぷり入れるケアもおススメです。
日経MJの記事にはこんなことも書いてありました。
日本では秋から春にかけて、肌に悪影響を与える2つの風が吹いているんだそう。
・・・とはいえ、春~夏だって花粉があり肌のバリア機能に影響があるし、紫外線量も増える、夏~秋も
また秋花粉があるし、残暑が厳しかったり、寒暖差が大きくなるときで肌がゆらぐ時期。
肌にとって心地よく過ごせるときなんて、ないんですよね。
地道な毎日のコツコツしたケアが5年後、10年後の肌に活きてきます。頑張りましょう!
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