神社のお社のような造りの穂高駅で電車を降り
駅前のひつじ屋さんで、ネットで予約してあった自転車を借りました。
そうです、サイクリング♪
これまた何年振りの事でしょう。
最初に訪れたのは、駅からほど近いところにある⇒碌山美術館
安曇野といえば、この建物が浮かんでくるほど有名な処です。
「東洋のロダン」として知られる東穂高村(のちの穂高町(現在の安曇野市))出身の
近代彫刻家・荻原碌山の個人美術館です。
彼の作品と資料の蒐集、保存および公開を目的として、1958年4月に開館しました。
また碌山と関係の深い芸術家たち、高村光太郎、戸張孤雁・中原悌二郎らの作品も併せて展示しています。
所蔵されている作品も素晴らしいのですが
この建物がとても好きなのです。
設計は、日本のガウディともいわれた⇒今井兼次。
細部にこだわったデザインが印象的です。
美術品の所蔵倉もスイスの山小屋風であり正倉院のようでもあり
日本アルプスを眺めることのできる風景にとてもマッチしていました。
~続きはまた次回にて~
Thank you♪