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大学教授キョトンC日々アラカルト便り!!
スウェーデンの医療システム
今回初めて、スウェーデンの医療サービスについて現地で調べようと計画中。
介護システムが全て理解できたわけではないが、医療に関する理解があまり
にもなさ過ぎると自覚しているので
頑張ることにした。
さて、困った。
介護関係の方はあまり医療関係の方をご存知なさそう。
あ、でもコミューンの援助判定員さんは入院中の患者さんの退院計画に
コミットするので、医療システムはご存知か。
私の目下の関心は、何故日本のような国全体の医療保険ではなく、県ごとの
独立システムになっているのか。
毎年の医療費を何故予算化できるのか?
スウェーデンには20ほどの県があるが、ある県は<膨大な累積赤字>を
出している。予算がおかしいのである。
累積赤字はどう解決できるのだろうか。
<SVEDEM><SWEDEM> は浸透しているのだろうか。浸透していないとすると原因
は何だろうか。
色々分からないことだらけ。
医療サービスシステムは、医療従事者の方や医療管轄行政にも聞かな
ければ全体がわからないだろう。
ということで、今回は、<事始め>のつもりで<お気楽に>フィールド
ワークしようと思う。
人間マグロのように動き倒していれば、良いこともある。
な
ん
と
お、
スウェーデンのお医者様からメールあり。
やったあ。
でも私がストックホルム滞在中は、時間が取れないとのこと。
夜少し時間が取れれば連絡しますとのお話なので、2日間夕方から部屋で
スタンバイ。
まあ、今回会えなくても<次回があるさ>
ということで。
12月18日(火)のつぶやき
本日の読売新聞に goo.gl/haKTmA
— 西彰 (@kyotonC) 2018年12月18日 - 12:41
「本日の読売新聞に」 goo.gl/haKTmA
— 西彰 (@kyotonC) 2018年12月18日 - 12:51
本日の読売新聞に
外国人材@台湾という記事が掲載されている。
<住み込み型外国人介護労働者>を扱った記事である。
その記事を示して、
最近ね、僕ねー、こういうテーマも研究してるよ。と、
監督様にお伝えする。
ふーん。
あの、僕ねー、この3、4年で台湾に5、6回出張してる
でしょ。このテーマずっと追ってるのね。
と
監督様にお伝えする。
ふーん、そうなんだ。
そ、そ、そうなんだ?
遭難した気分だ。
その台湾の住み込み型外国人介護労働者についても多く言及した
<論文の初校が本日15時に到着する>
めちゃくちゃ嬉しい。活字になるのでR.
→ もうメールボックスに入っているとメールあり!
その新聞記事に台湾の致理科技大の林国栄教授という研究者の
コメントが紹介されている。
年の瀬の年の瀬のぎりぎりのところで台湾に行くのだが、そして
この林国栄教授にお目にかかりたいと
先ほどからリサーチしているのだが、全くつかめず。
→ 盟友・友の会の S 教授(共栄大学)が リサーチの上、
お宝情報を送ってくださいました。
早速インタビュー依頼のメールを 林教授のアドレスに
送りました。ありがとうございました。
致理科技大のHPの検索の窓に氏名を入れるのだが、ヒットせず。
お得意のFB大作戦もアカン。
読売新聞の記者さんはどうやって発掘したんやろか。
新しいパソコンがやってくる!
サンタのプレゼントなら、超絶嬉しい。
プレゼントではないが、嬉しい。
2011年からずっと頑張って働いた<ESPRIMO>が画面が青くなり、
動かなくなった。
バックアップできていないデータもあるが、しょうがない。
稼動期間は、7年4か月。
ウィンドウズ7だから、元気に働いていたとしても引退はすぐだった。
超絶困るのが、新しいパソコンの置き場。
デスクの上には、動かなくなった<ESPRIMO>
これを撤去し、新しいデスクトップパソコンを置かなければならない。
撤去したパソコンをどこに置くか。困るのである。
今は、重さ2.5キロあるノートパソコンを使っている。
これも働き者で、7年4か月。すこぶる元気。トラブルが発生したこと
がない。
しかし、1時間も使っていると、ASBの差込口傍にあるファンの噴出し部分が
<高熱化>
ある意味ずっと発熱というトラブルを抱えているとも言える。
この愛用のノートもあと少しでおさらばしなければならない。
何故か。
やっぱりウィンドウズ7だから。
<大恋愛>を振り返る。
若年性認知症がテーマということで、興味を持って見た。
先日の最終回も感動的であった。涙が止まらなかった。
視聴率が高かったかどうか知らないが、<名作>である。
おそらくアジアの他の国でも、似たようなストーリーのドラマが
制作され評判になるであろう。
主役のムロツヨシ氏と戸田恵理香氏の息が合っているのはいうまでもないが、
TOKIOの松岡氏の演技もたいそううまかった。
M1審査で癖の強さが出たサンドの富澤氏も好演。
いいドラマだった。
最後まで心配だったのは、当事者の方がどういう思いでご覧になったのか。
当事者のご家族がどう思われたのか。
という点。
ご本人の近未来予想図になっているわけで、なかなか複雑な心境であったに
違いない。
12月15日(土)のつぶやき
バッテリー交換 → スマホ生き返る! goo.gl/xJB3EC
— 西彰 (@kyotonC) 2018年12月15日 - 13:49
「バッテリー交換 → スマホ生き返る!」 goo.gl/xJB3EC
— 西彰 (@kyotonC) 2018年12月15日 - 13:51
バッテリー交換 → スマホ生き返る!
スマホが充電できなくなって1週間以上が経過。
めちゃくちゃ<不便>
AUショップで新しいスマホを買おうかとも考えたが、
10万から16万もする。
はっきり言って、贅沢である。
もったいない。
データも<移行>してもらえるかと思いきや、全部自分でバックアップ
しなければならないと。
そこで考える。
充電が出来ないのは、<バッテリー>がいかれているからでは。
バッテリーを交換してくれるところがあれば良い。
見つけた。バッテリー交換所。
事前に電話して1時間後を予約。
20分で交換します、とのこと。
どうして、充電が出来なくなった1週間前に、バッテリーを交換すれば
よいことに気がつかなかったのか。
バッテリーを組んでいないからか。
いやいや、監督様と長くバッテリーを組んでいる。
全てが、1週間前の調子の良い状態に戻った。
ありがたい話だ。
5000円かかったが、この快適さは5000円では買えない。
ぺぺさんトークショー無事終わる。
大学キャンパス内でのイベントはかなりやっている方である。
本学に着任してから、国際シンポジウム2回(いずれも2日間)、
1日で終わるフォーラム3回実施してきた。
しかし、オフキャンパスでのイベントは初めて。
ココブンジプラザ5階<リオンホール>
準備段階で現場のスタッフさんに聞きながら、ゼミ生24人に
しっかり動いてもらい、
舞台を設定し、椅子を並べる事ができた。
私には<使い勝手が良くなかったので>もうこのホールを使うことはないが(外部の会場なので当たり前である)、
ゼミ生や私にとって新しい経験ができたことはありがたいことである。
さて、参加者は、ゼミ生以外、ペペさんの関係者と私の知り合いだけであった。
地域包括の職員さん
社会福祉法人の職員さん
飲み友
ぺぺさんの講演会の方
刑務所関係の方
知り合いのT先生の授業でチラシを配布していただいたり、
学内のボランティアサークルメンバー120人にカラーポスターを
配布したりしたが、
大学のHPや地域連携センターのHPでも告知していただいたが、
なかなか<足を運んでもらうことは難しい>
収穫であり発見であったのは、ぺぺさんのお二人のトーク力。
ぺぺさんの動画やDVDを見る時間が90分のうちの20分ほど。
残りの時間は、MCをしてもらった副ゼミ長のKさんや選抜されたゼミ生2名、
小生からの質問に答えていただくという
形で60分以上。
加えて、終盤でフロアーから質問が2つあり、いずれも素晴らしい内容の質問であった。
ぺぺさんのお答えがとても丁寧で深く、感心することしきり。
私はオープニングで4分ほど話し、エンディングで2分ほど話す予定であったが、
MCの判断で、エンディングの挨拶がカットになった。
事前には時間が余ったら私のほうで少し話をするということになっていたのだが、
19時に終わる予定が19時10分までトークが続いた。
最後に集合写真。
写真に参加していただけずお帰りになった方も。
無事終わって、一安心。
さて、次は、老人ホームでの<音楽ボランティア>
年末まで突っ走る。
12月13日(木)のつぶやき
本日、Paix2さんのトークショーを開催します!! goo.gl/qiJCdz
— 西彰 (@kyotonC) 2018年12月13日 - 07:56
「本日、Paix2さんのトークショーを開催します!!」 goo.gl/qiJCdz
— 西彰 (@kyotonC) 2018年12月13日 - 07:58
本日、Paix2さんのトークショーを開催します!!
本日、Paix2さんのトークショーを開催します!!
17:30から
ここぶんじプラザ5階の<リオンホール>で開催します。
国分寺駅南口
1階の向かって左側に
国分寺市総合案内ブースがありますが、
その奥のエレベータを使えば、5秒で5階へ。
中央に喫茶スペース<スロー>があり
その後ろに<<リオンホール>>があります。
16:30にゼミ生が全員集合し、会場を設営し、
17:10に<開場>となります。
17:30 スタート
19:00 終了
となります。
19:00 終了後、参加者全員で集合写真を撮ります。
集合写真へのご参加も宜しくお願いします。
卒業論文6本のコメント文作成。
ゼミ論は、4年生にチェッカーをやってもらい、コメント文をつけてもらった。
私は、4年生が見逃した点について<コメント文>をつければよかった。
しかし卒論は、チェッカーがいない。
卒論原稿6本について、<一人チェッカー状態で>コメント文をつける。
まだ、完成原稿でない卒論が多数。完成度が80%から90%程度が多数。
来年1月中旬が提出締め切りなので、今が<頑張り時>
論文としての形式を守り、<盗作にならないよう>、引用注をつけてもらう。
引用注のルールがなかなかマスターできない。
私が空間把握できないのと同様。
関心がないと簡単なルールでも覚えられない。
図や表の出典明示もしっかりやってもらっている。
引用ばかりでなく、自分の考察も入れるように<すっぱく>言っているが、
なかなか
到達できないようだ。
一人当たりそれほど卒論は長くないが、昨晩は5本を読み、<ヤバイ>ところに
コメント文をつけて
本人に送る作業を続けていたら、午前2時になってしまった。
根つめてやったので、左肩の奥に激痛が走る。
なかなか<骨の折れる>商売でR.
12月11日(火)のつぶやき
ゼミ論14本提出。 goo.gl/GkvVsJ
— 西彰 (@kyotonC) 2018年12月11日 - 11:18
「ゼミ論14本提出。」 goo.gl/GkvVsJ
— 西彰 (@kyotonC) 2018年12月11日 - 11:20
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