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<学報>の取材終わる!

昨日は、有意義であり、かつドキドきの1日となった。

100分の取材。

ライターさんは、私の話をもとに、見出しを含めて構成をお考えになるのだろうが、大変な作業でR.

 

できるだけ脱線しないように、順序良くお話しする気ではいたが、いざ本番になると、話しているうちに、あれもしゃべりたい、これもしゃべりたいという欲求が次から次へと湧いてきて、盛りだくさんになってしまった。

どんな記事になるのか楽しみでR.

2012年度の学内GPの活動にかけた思い、そして課題についてお話ししたのだが、主人公は私というよりも、ゼミ生たちだ。

今卒論ゼミにいる旧ゼミ長A君とH君に登場してもらい、同じライターさんのインタビューを受けてもらった。

私は同席せず。自由に話してもらった方が良いからだ。

その後、現役ゼミ生(継続生)9名もグループとしてインタビューに応じてもらった。

私は同席せず。自由に話してもらった方が良いからだ。

 

昨日は18:00から、8月10日、11日の仙台での取り組みに関する打ち合わせ。

もう3回続けて打ち合わせをしている。

来週も同じ時間帯に打ち合わせ。

仮設住宅エリアで行われる地域全体の<夏祭り>に参加しながら、もう一方でアンケート調査を戸別訪問しながらお願いするという

両面作戦。

 

いつも欲張り過ぎて失敗することが多いのだが、今回は、何だかうまく行きそうな<予感>。

 

昨日は、アンケート調査票を完成させるタイミングでもあった。多くの学生の考えた質問項目を採用しつつ、アレンジも加えつつ、こちらで考えた項目も入れつつ、

今年度からお世話になっているTAさんのHさんの考案した質問項目を全面的に取り入れつつ。

Hさんは、大変腰の低い大学院博士課程3年生。

これまで、同業者の考えたアンケート調査票を数多く見てきたが、Hさんが今週になってから考案した2つの大きな質問項目は、秀逸である!

あっぱれ!

ただ、高齢者が多い仮設住宅では、単純な仕掛けのアンケートの方が分かり易い。経済化を究極まで追ったレイアウトが、分かってもらえるかどうか。

この全員参加で作った調査票を、明後日の日曜日、仙台の仮設住宅自治会長 I 氏を含めた執行部にお目にかかり、承諾していただく必要がある。

質問項目が多過ぎると言われそうだ。

どうしよう。

 

昨日は、目がメリーゴーラウンド状態になる1日だったので、ブログも書けず。

夜、チャン・グンソクのラブレインを見始めたのだが、30分ぐらいで、夢の中。

 

今日は、広島から来客あり。

喫茶店で共同研究の打ち合わせをして、飲み会に突入。

 

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                         昨日のアルコール

             350cc の発泡酒   1本

          今朝の血圧・脈拍

             右・・・122-76-70

             左・・・125-74-66   

 

 

 

 

 

 

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ただ今2階で火災報知器が感知しました!

今日は、8月10日・11日にかけて、仙台市内仮設住宅で実施するアンケート調査の追い込みをしている。

明日までに完成させて、明後日の仙台市での打ち合わせに持参しなければならない。

もう、ヘロヘロ。

 

本プロジェクトに参加してくれた学生たちの設問を生かしながら、アンケートらしい設問と選択肢にしなければならぬ。

全部を反映させるのは無理だったなあ。ゴメンチャイ。報告書には、学生たちに考えてもらった原案をそのまま載せようと思う。

日曜日の打ち合わせで、当然修正要求が出るであろう。先方の要求には合わせていかなければならぬ。

気の短い偉そうにふんぞりかえっている研究者には、向かない仕事だ。

その点、私には、超向いている。

 

さて、その追い込み中、21時頃、研究室に電話が。

日経新聞から。

久しぶりの取材依頼かと興奮したが、<しゅせんどう 雲海様いらっしゃいますか>ときた。

なーんだ。

参院選前のモニター調査か?

この電話、東京経済大学のとある研究室にかかってきています!と答えたのに、

お姉さんは、

そちらに、<しゅせんどう 雲海様いらっしゃいますか>と繰り返す。

そんな変な名前のオッサンは、おらんちゅーに!!! 知らんチューに!!

 

その20分後に、ケタタマシイアナウンスが。

<ただ今2階で火災報知器が感知しました!>と大声のアナウンス。

2階と言えば、私のいる階。

まだ焼け死にたくないと、飛び出してみるが、あたりは人っ子一人いない。

煙が出ていないか、各研究室のドアの前を巡回し匂ってみたが、煙はない模様。

 

キョトンZZZ???

守衛室に電話して事情を伝えると、<あー今、火災報知システムの定期点検しとりまーす>と。

何で、こんな時間帯にやるのかなあ?

早朝やってくれればいいのに。

それか、夏休みに入ってからやるとか。

人騒がせもいいところ。

 

あまり集中できず、もう限界なので、明日の午前中に間に合わせるしかない。

明日は広報課の取材が午後ある。

 

あー、久しぶりのピンチ。

頭が火災起こしそうだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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ベルマーク、集めています!

我が東京経済大学が、大学としてベルマークを集めだした、第1号!

その後、多くの大学が、ベルマークを集める活動をしているそうです。

 

本学には、学生課の前に、ベルマークを入れる小箱が置いてあります。

ちょっと行きにくいと思われる方は、本日夕方小生の研究室前に設置する<ベルマーク入れの大箱>に、入れるようにしてください。

ベルマークの管理は、本学・未公認ボランティアサークル・CLOVER(クローバー)が行います。

 

日々のささやかな社会貢献活動としての、ベルマーク。

うちの監督も昔から熱心にやっています。

ベルマークがついていることを知らずにゴミ箱に捨ててしまうことがたまにあるのですが、そういう場合、たまにですが<指導>が入ります。

ソフト暴言も少し入ります。

忍耐の時です。

 

要注意、ベルマーク。

将来的には、現在いる34人のクローバーのメンバーに腕章をつけてもらい、そのメンバーに、ベルマークを<手渡し>してもらうのも面白いかなと思います。

もちろん、顧問のキョトンCに手渡ししてもらってもOKですよ。

決して投げつけてはいけませんよ。

 

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                  昨日のアルコール

                  350cc の発泡酒   1本

          今朝の血圧・脈拍

                  右・・・127-78-81

                  左・・・132-81-84 

 

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武蔵境大学の学生3人とバスを待つ。

西野というバス停は、2か所にあって、いつもは三鷹行のバスが多く通る法のバス停でバスを待っている。

しかし、三鷹行ばかりで、武蔵境行はかなり少ない。

 

そこで、もう一つの西野のバス停に向かった。

男子学生1名と女子学生2名が、楽しそうに話しながら武蔵境行のバスを待っていた。

私がバス停に近づくと、そのうちの一人が「お疲れ様でーす」と。

なかなか気が利いている。

3人で話していると、私が近づいても気づかないか、気づいても無視する場合が少なくない。

 

私は、今の社会学の学生さん?と聞いてみる。

すると、3人そろって、「はい、そうです」と。

 

そのうちの I さんが、先生のことを、<三谷幸喜>に似ていますねと、リアクションペーパーに書いた学生ですとおっしゃる。

あなたは誰に似ているの?と聞くと、

シェリーに似ていると1回言われましたと。

そるとほかの二人が、この子は、森三中の黒沢に似てまーす、と。

シェリーと黒沢?

全然違うではないかーい。

 

バスの中でも、話し相手になってくれた。

我が社の学生の場合、バス停で待つということがないので、案外こういう機会が少ない。

 

武蔵境大学の学生さんは、フレンドリーでR.

試験前ということで、社会学の試験について、微妙な探りを入れてくるが、

私もガードが固いので、あまり触れず。

昔に比べて、少し採点が甘くなっているが、それでも50点取っていないと、<浮上できないよ>とくぎを刺しておいた。

 

3人は、スパゲティのチェーン店で一緒に夕食を食べるとのことで、途中下車した。

ほんの6、7分の間であったが、あったかい気持ちになった。

 

社会福祉のどの分野で就職するか分からないが(まだ、1年生だし)、まずは、

人間好きで人懐っこい性格の3人だから、うまくやっていけそうな気がする。

 

 

 

 

 

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突然のオファーに、いつでも対応します!

先週木曜日の18:00頃、研究室に一本の電話。

最近は、電話がかかってくることは少ない。

 

今週の木、金、来週の月あたりで、1時間ほど、取材したいと。

電話は、本学の広報課からであった。

じぇ、じぇ、じぇー!!

 

昨年の学内GP活動について、話してほしいと。

面識のないプロのライターにお話しすることに。

 

最初は、私だけ取材に応じればよいと思っていたら、その後のメールのやりとりで、学内GPの昨年度の企画に参加したゼミ生さんからも話を聞きたいと。

その後のメールのやり取りで、昨年度の活動の写真や報告書や参加学生の感想文等の資料を持参していただきたいと。

 

もう、最初の電話で<快諾>してしまったので、後日の追加のアイテムの準備や連絡調整で、汗だく。

 

 

基本ラインだけ説明して相手の快諾を得た後、追加で色々とおまけのお願いをするという<戦略>は、私が、無意識のうちに用いているやり方だ。

今回は、まさにその<戦略>の対象に、小生がなった。

今になって、ゼミ生や学生の気持が良く分かる。

 

私は、今年8月の仙台での<取り組み>の準備で余念がない。時間もない。

終わったことを振り返ることがなく、<未来>に向かって気持ちを集中させている。

 

突然の取材リクエストに快諾はしたものの、データ整理が下手なので、必要な写真がいったいどこにあるのかさっぱり分からない。

昨年度のゼミ長にSOSのメールを送ったが、彼も就職活動で時間がないであろう。

ということで、今朝未明は、あちこちに散らばっているSDカードを探し出し、画像をチェック。

 

予定してなかった写真データの現像にこれから出かけなくっちゃ。

この準備で、<タルジャの春>が進まない。

 

8万部発行の『東京経済大学学報』に掲載されるそうな。卒業生が8万人近くもいるのだろうか。

いるのであろう。

取材時に、写真を取ってくれるそうだから、

9月に発行された段階で、いつもキョトンとして歩いている小生が、現代法学部の教員で、スウェーデンや韓国の高齢者ケア研究をしていることや仙台の仮設住宅でのボランティアをしていることが分かってもらえるであろう。

ここ9年間に入ってきた教員は全体教員約145人中の3分の1近く。

お互いに<誰だか認識できない、つまり顔と名前が一致しない>状況が、結構広がっている。

 

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                          昨日のアルコール

                     ハートランドビール   1本

              

 

 

 

 

 

 

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