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福祉社会学会・1日目の夜と2日目
学会会場で見つけた知り合いと数人で<懇親会>を
すればいいやと思っていたら、
20人ぐらいの団体客の一人として大規模懇親会に
参加することになった。
私は、そのうちの5、6人しか知らない。
飲み放題で4000円が最初に集められた。
今回の学会会場は、同志社大学今出川キャンパス。
同志社大学のS教授と慶応大学の稲葉教授で懇親会
の話がついていたようで
私は、金魚の何とかとして参加した。
学会としてのフォーマルな懇親会はなかったので、
この20人会に参加できて良かった。
学会2日目は、やや二日酔い。
午前中の副田社会学の部会も良かったし、
午後のシンポジウムも参考であった。
慶応大学・稲葉教授の研究発表はスーパー・エクセレント
であった。
男女共同参画という社会全体の動きが<意図せざる結果>
として家族に何をもたらしたか。
この知見から、今後何にフォーカスして研究すべきか、
その水先案内もされている。
実に興味深い実証研究!
福祉社会学20年を回顧するにふさわしい<絶品研究>
であった。
話がとても分かりやすい。
早くこの論文を読んでみたい。
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