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韓国銀行・労働市場情報分析部のインタビュー

昨日は午前10時から韓国銀行・労働市場情報

分析部の2名からインタビューを受けた。韓国銀行

東京事務所の課長さんが通訳。

 

昨日は共通テストがあり、部外者が大学構内に

入ることができない。

 

静かにミーティングできる場所を私が探した。国分寺

駅から歩いて4分。看板もでていない<アジトのような

場所>

 

グーグルマップは、役に立たない。

そのアジトを調べていたら、貴重な情報が1行。

 

接客が超不愛想で有名な<〇〇わ>という居酒屋の

ビルの3階だということが判明。

 

方向音痴第1級の私でもこの貴重情報でピンポイントで

アジトを突き止めることができた。

 

レンタル会議室としては<格安>である。

 

暖房もあり、快適に2時間弱のインタビューを受ける

ことができた。

 

最初は、レジュメを作らず(時間がないので)答える

だけにしようと思ったが、韓国には色々な人に助けて

いただいているのでご恩返しのつもりで、レジュメを

2枚用意し、それを時々参照しながら答えた。

もちろん銀行側3名にその日本語のレジュメを差し

上げた。

 

韓国には色々な人に助けていただいている

のでご恩返しのつもりで、拙著<東アジアの高齢者

ケア>をプレゼントした。

 

私にメールでインタビューの依頼をしてきたのは、

労働市場情報分析部の若手アナリストだが、主に質問

したのは、部長さんの方。

 

皆さん気さくな方々で、2時間弱のディスカッション

はとても楽しかった。

 

セミナーをソウルでやる時には、是非招待してください

と部長にウインクしておいたが、

 

部長は下向いていたし、若手アナリストはモゴモゴ

していた。

 

4月頭にソウルに出張する予定を伝え、是非銀行

本部にうかがいますと宣言しておいた。

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