goo

ピマッコル

マッコリの話ではない。

マリモッコリの話でもない。

 

朝鮮時代、馬に乗った高官が鐘路の大通りを通る際、

一般の庶民は平伏して待たなければならなかった。

 

庶民は賢く、大通りを<避け>、1本奥の路地に入り

平伏を免れた。

 

こうした通りの路地を<ピマッコリ>(pimagkol)

と呼ぶ。

 

短期研修中の夜、鐘路3街のピマッコリで知り合いと

2次会をした。

 

もともと食の細い方で(今回初めてそのように感じた

だけなのだが)2次会は乾きものだけであったが、

それでも結構ビールをいただいた。

 

話で大いに盛り上がり、今度ソウルに来たら、<うちに

どうぞ遊びに来てください>と。

 

奥様にお目にかかったことないし、3人の娘さんにも

お目にかかったことはない。

 

すこぶる楽しみでR。

20年来の知り合いであるが、初めての<お宅訪問>

となる。

 

めっちゃわくわく。

 

 

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 成績問い合わ... 忍者 »
 
コメント
 
コメントはありません。
コメントを投稿する
 
名前
タイトル
URL
コメント
コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。