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SIT、SATというよりもSUT、ASIMOCOP!

愛知県長久手町で発生した拳銃人質立てこもり事件。春秋に富む有能なSATの隊員が一人殉職するという残念な結果に。また最初に撃たれた巡査が現場に倒れたまま6時間も放置されるという、信じられないことが起きた。

今、テレビも新聞も、SATとSITの連携を問題にし、さらに大阪から派遣された専門チームとの役割分担、連携の取り方について批判をしている。

どう考えても、拳銃を持ち人質と立てこもる犯人に対し、人力で対応するには限界がある。犯罪の現場は、もうSATやSITを超えたところに存在するのだ。

そこで、小生は、HONDAさんに頑張ってもらい、SUT(すっと=ただちに)、ASIMOCOPを実用化させてほしいと考える。

愛知万博で見せたあの軽快な動きをさらにレベルアップさせ、指先から、催涙ガスや威嚇弾を発射させられる機能を持つロボットをできるだけ早く開発して欲しい。
そのロボットには、できるだけ静かに、抜き足差し足で犯人に近づく機能が必要だ。

ROBOKOPならぬASIMOCOPを日本の技術力を結集させることで生み出して欲しい。そうすれば、殉職を防ぐことができる。

ASIMOCOPの開発で全て問題が解決できるわけではないが、少なくとも現状よりは、不幸な出来事を減らすことができるであろう。

HONDAさん、腕の見せ所ですよ。 
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