『比較福祉社会学の展開』2024年12月新発売!!2022年『東アジアの高齢者ケア:韓国・台湾のチャレンジ』絶賛販売中!
大学教授キョトンCブログ!!
放送大学スクーリング授業のMoodle化
4月から、放送大学のスクーリングが大きく様変わりする。
らしい。
我が社は、manaba、
早稲田や上智は、Moodle
何がどう違うのか?
manaba は国内産
Moodle は外国産
ぐらいしか分からない。
これまで、スクーリングの教材を
1か月ぐらい前に、渋谷学習センター
に送ればよかったが、今年からは
Moodle に自分で教材をアップ
しなければならない。
4月からは原則、自宅か研究室から
オンライン授業をしなければなら
なくなった。
私は心配性なので、例年通り
渋谷学習センターに通って
オンライン授業をしたい。
先方にもそのように切望して
おいた。
2日間合計8コマの授業をし、
受講生にはレポートを書いて
いただく。
これまでは、センターに送られた
レポートを担当の職員さんがとりまとめて
私に送ってもらったが、
今年からはMoodle に提出することになる。
今懸念しているのが、受講生の中にいる
シニア、高齢者の存在である。
今まではZoomに参加できればそれでOK
であったが、これからは Moodle が使えな
いといけない。
一段と受講の条件が厳しくなったように感じる。
教員の側も条件が厳しくなる。
毎年使っている50枚のスライドからなるPPT
ファイルをデータの更新をして使うのだが、
この教材を果たして
Moodleにアップできるのだろうか。
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )