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毎年この時期になると、ストレスチェック。

私学事業団に所属する全組織が、このストレスチェックをする

ことになってる。

根拠法は、労働安全衛生法だったか?

 

私学事業団に所属する全組織の職員に該当するような調査バッテリー

になっている。

最初に出てくるのが1か月あたりの残業時間。

 

毎年最初の質問で面食らう。

一般的な仕事であれば、週40時間を超えれば残業なのだろうが、

我々非標準的な仕事の場合は、教育と研究と学内業務の時間を

合わせるとプチべらぼうな時間になる。

 

週あたり62時間ほど<仕事>に従事していることになるか。

コロナ以後、圧倒的に教育時間が増えている。

動画教材作成に時間がかかる。

 

毎週課す課題(クイズ)を受け取り、解答をチェックし、

間違っている場合には、

そのことを伝え返信する。

もちろん正解者にも受け取り確認メールをする。

 

これに自分の研究活動が加わる。

これに学内業務もチョットダケ加わる。

 

ストレスの負荷が強い背景には、土曜日を潰して動画教材

を作成していること。

研究室で動画作成できれば良いのだが、何故かノイズが

入ってしまう。

 

残業?時間は長いが、どの仕事も、自分の判断・自分の

ペースで進められる点では

ストレスの負荷は少ない。

 

今後は、我々のような特殊な仕事にマッチしたすストレス

測定バッテリを開発して欲しいと思う。

 

 

 

 

 

 

 

 

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