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ミセン(2)

まだ11話。

最初、未生というタイトルを見て、歴史もの?と思っていた。

 

韓国ドラマFBグループの記事で、ミセンを推す人が多かったので、見てみることに。

 

ドラマを見て、未生が囲碁の用語であることを知った。

 

生き石になるか死に石になるか分からない<未定>の石ということらしい。

 

評判が良かったのであるが、私は毎回描かれるパワハラ、セクハラのオンパレード

が、見ていてつらいものがある。

 

だから、のめり込んでみることができない。

 

リアル過ぎて毎日、1話ぐらいしか見れないので、他のすべき課題への時間的影響はなく

結果オーライか。

 

韓国は上下関係が厳しいという印象があるが、ミセンでは、ベテラン社員がすべき仕事を

新人社員に全部させる様子が描かれる。

 

インターン社員として同期4人の様子が描かれるが、誰一人<生きる石>にはなっていない。

特に、女性の<アン>さんは、雑用と私用でこき使われ、可哀そう。

 

2014年の作品であるが、本国では、こうしたリアルな実態は<卒業>できたのであろうか。

 

 

 

 

 

 

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