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大学教授キョトンC日々アラカルト便り!!
準備できたと思ったが。
来週土曜日、仙台で開催される<日本ケアマネジメント学会>
のPPTの話でR.
20枚のスライドを準備した。
4枚のスライドをA4サイズの紙におさめ、5ページになる予定。
プリントアウトすると、各ページの右下の数字が、小さく端に
よっているため、ノンブルとして機能しない。
おまけに各スライドの右下にスライド番号のナンバリングをしたいのだが、
やり方が分からない。
時々研究費で作表などのアルバイトをしてもらっている旧ゼミ長の
M君に、昨日のゼミ後に相談したところ
20分ほどで解決してくれた。
持つべきものは、ゼミ生である。
M君は、いつもテンション低めだが、やる気はいつもある。個性たっぷりの
旧ゼミ長。
おかげで、今から学会配布用の 5枚を コピーすることが出来る。
M君 さまさまでR.
しかしここに来て、まだ<未完成>のものがあった。
表である。1つの表は完成しているのだが、もう2つの表は未完成。
数字の表なら良いのだが、いずれも<文字情報満載>
PPTファイルが20枚にもなった原因は、韓国のケアマネジメント学会会長
の C 教授が先月になってから
<英訳もつけてね!>と後出し依頼をしてきたことにある。
しかしもうこの発表に費やすエネルギーはない。
他にやるべきことが山のようにあるからだ。
ということで、未完成の表に英訳を付けることは諦めた。
ここに来て、もともと未完成な私の研究がさらに混沌とした
カオスに突入する気配濃厚だ。
Aなるものが、2018年1月から、スーパーAに発展的に進化した
と理解してきた。
ところが念のために、ソウルから数日前に取り寄せた現場資料
をみると、見覚えのあるAが出回っている。
もともと<謎解き>が研究の面白さの一つなのだが、これだけ
<謎絡み>だと逆に面白さが半減。
この謎絡みの謎解きは、9月1日からのフィールドワークで何とか
クリアしたいと思う。
プリゼンテーションの出来映えがどうであれ、
仙台では、牛タンをタント食べたい!