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ブルゾンちえみのオリジナリティと危うさ。

ブルゾンちえみを発掘した深夜のお笑い番組の<発見力>がまず凄い。

最初この番組で観た時、

ここまでブレイクするとは想像できなかった。

 

でも、目下、完全ブレイク中。

 

まず、自分の後輩芸人を2人従えて、自分自身を<神格化>する方法論

に驚く。

イケメンの背の高い後輩2人の人選を間違えなかったことが大き。

ピン芸人の戦略としては、<すこぶるオリジナリティ>が高い。

 

第2に、パフォーマンスに、洋楽を選んだ点もオリジナリティが高い。

あの曲は、オースティン・マホーンが歌う<Dirty Work>

メロディが早過ぎず、遅過ぎず、耳に残る曲でR.

彼ら3人の動きにドンピシャにあう ダーティ・ワーク。

今朝この曲を知り、スマホにダウンロード。

気に入ったなあもう。

 

 

ここまでは、素晴らしいのであるが、以下の点が、今、大きな

スキャンダラスな話題となっている。

それは、パフォーマンスの肝の部分なので、無視できない。

 

ブルゾンの<決めゼリフ>「花は自分からミツバチを探しに行きますか?

探さない。待つの。」

占星術師<Keiko>氏が数年前に出版した著書のセリフ

「探すんじゃない、準備するの。花は自分からミツバチを探しに行ったりは

しないでしょ?」

に酷似している点。

 

週刊誌のインタビューに答えたところによると、ブルゾンは、Keiko氏の本を

読んでことを告白している。

でも、オマージュだと言う。

 

私は専門家でないので断定はできないが、明らかに<酷似している>

 

せっかくブレイクしたのに、この酷似問題が惜しい。

 

今後、誰のオマージュでもない<新しいオリジナルなパフォーマンス>

を早く開発し、

3人で演じてほしいと願う。

 

<dirty work>と言われないように。。。

 

 

 

 

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4月16日(日)のつぶやき

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